10月11日(金)にふくし系列2年生(33名)が、認知症サポーター養成講座を受講しました。
この講座は認知症を正しく理解し、認知症の人やその家族をサポートできるサポーター(=応援者)を養成するために開催しているものです。
認知症サポーターは何か特別なことをする人ではありません。
認知症について正しく理解し、偏見を持たず、認知症の人や家族を温かい目で見守る「応援者」です。
今年も名古屋市西区南部いきいき支援センター(地域包括支援センター)の職員の方・キャラバンメイト(講師)に来校していただき、テキストや実体験、介護現場の状況を交えて、認知症の方に対する理解を深める講義をしていただきました。
この講座を受講した生徒たちにはオレンジリングが渡されました。
困ったことがあれば、いつでもオレンジリングをつけた西陵生に声をかけてくださいね。