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ふくし系列(介護福祉系列)」カテゴリーアーカイブ

動物介在療法の講習会をしていただきました(介護福祉系列46名)

介護福祉系列では福祉・介護・医療現場で活躍されているスペシャリストに来校していただき講習会を行っています。

1月17日(月)に NPO法人Animal-funfair代表の向さんに来校して頂きました。

向さんには、動物介在療法について障害や高齢者の方々が動物と触れ合いを通してどのような影響や効果があるのか講義をしていただきました。

触れ合いだけではない、専門職ならではの具体的な事例を通して学びを深めました。向井先生、貴重な経験と学びをさせて頂きありがとうございました。

ミキハウスプレママ・プレパパセミナー受講しました

11月25日(木)に介護福祉系列3年生(46名)が、Miki HOUSE(ミキハウス)さんに来校していただき、

出産・子育てをこれから始めるママやパパを対象に実施されているプレママ・プレパパセミナーを受講しました。

生徒たちは、1人1体、新生児とほぼ同じ身長、体重の赤ちゃん人形(50cm、3000g)を使って、肌着の着せ方・おむつ替え・沐浴などを体験させていただきました。

はじめて体験する生徒も多く、終始笑顔で且つ真剣なまなざしでアドバイザーの方に耳を傾けていました。

ミキハウスの方々、貴重な体験をさせていただき、ありがとうございました。

JICA なごや地球ひろばに見学に行きました

11月16日(火)、介護福祉系列介護福祉士コース3年生(9名)は、名古屋市中村区にある「JICA なごや地球ひろば」に見学に行かせて頂きました。

JICAは、世界150以上の国と地域で国際協力を行っています。JICAが運営するなごや地球広場では、体験型展示や買い物、食を通じて「世界の今」を学び、

「自分たちの未来」を考えることができる施設になっています。

国際協力についての講義やSDGsについて触れる機会が初めての生徒も多く、驚きや学びが多い時間でした。特に生徒たちは、

「一日200円で生きられますか」というお題に対して、貧困や飢餓、働くことに対して深く考えることができました。

今、自分は何ができるのかを考え、学ぶことの大切さを感じることができました。JICAなごや地球ひろばの皆様、貴重な経験をさせて頂き、大変ありがとうございました。

認知症サポーター養成講座を受講しました

10月11日(月)に介護福祉系列2年生(49名)が、認知症サポーター養成講座を受講しました。

この講座は認知症を正しく理解し、認知症の人やその家族をサポートできるサポーター(=応援者)を養成するために開催しているものです。

今年もいきいき支援センターの方に来校していただき、冊子やお話を交えて講義をしていただきました。

この講座を受講するとオレンジバンドがもらえます。困ったことがあれば、いつでもオレンジバンドをつけた西陵生に声をかけてくださいね。

系列・科目選択説明会(保護者の方向けWeb版)

例年1年生の保護者の方向けに「系列・科目選択説明会」を実施しています。
今年度は校内で説明会の実施ができませんので、動画にてご説明いたします。
こちらのページをご覧ください。なお閲覧にはパスワードが必要です。お子様を通じてお知らせさせていただきます。

※一部の動画が準備中にてご覧いただけません。順次準備をすすめます。

第7回「SSカフェ」を開催しました

 11月21日(水) 3年生介護福祉士コース16名を中心に、認知症の方やその家族、地域の方が情報交換できる場として、地域にお住まいの約30~35名の方々を迎えて「SSカフェ(認知症カフェ)」を開催しました。

 最初に、若年性認知症当時者の山田さんから認知症についてのお話を頂きました。日常生活でどのようなことに困っているのか、どのような支援が必要なのかを当事者の視点から話をしていただきました。参加された皆様は、大変熱心にお話を聞いていただき「認知症への理解や知識が深まった」などの声を頂きました。

次に「美味しいコーヒーの淹れ方」や「絵手紙」企画をさせていただきました。「コーヒー」という身近なものを通して「自宅でも笑顔で過ごしてもらいたい」という生徒の想いからスターバックスコーヒーさん協力のもと、コーヒーの淹れ方・楽しみ方を体験していただきました。「絵手紙」企画では、今の季節を感じていただきながら昔を懐かしんだり、現在の話をされたりと楽しんで取り組んでいただきました。

どの企画も前回いただいた意見をもとに改善を重ね、参加していただいた皆様に「楽しかったよ、また来たい。」といった多くの声をいただくことができました。

今回も西区南部いきいき支援センターの方々をはじめ、たくさんの方々の協力を得ながら無事に終えることができました。大変ありがとうございました。

今後も地域のみなさんが笑顔で過ごすことができるよう、生徒とともに積極的に活動を続けていきたいと思います。引き続き、ご支援ご協力をよろしくお願いします。

杜の家「ゴロバレー」に参加しました

11月7日(水)3年生介護福祉士コース16名は、名古屋市名東区にある障害者支援施設「杜の家」で行われたゴロバレーに参加させて頂きました。

 ゴロバレーとは、リハビリを目的とした、25年以上前から行われている愛知県発祥のスポーツです。バレーを立たずに行うことができ、どのような方でも楽しむことができる障害者スポーツとなっています。

 「杜の家チーム」と「西陵チーム」に分かれ、対戦しました。対戦後は、「時間を忘れるほど楽しかった」「ずっと笑っていた」などの声があがり、同じ場所でともに笑うこともコミュニケーションの1つだということを学ぶことができました。その後、職員の方に施設の案内をしていただき、障害施設への学びも深めることができました。

 障害施設に関する知識や障害者スポーツを通じて人と関わることの大切さを学ぶことができました。今回の「ゴロバレー」は杜の家の皆様の協力のもと、参加させていただきました。大変ありがとうございました。

 この学びを、卒業後の進路に生かせるよう日々の勉学に力を入れていきます。

介護実習出発式を行いました

介護福祉系列2年生が、10月30日から行われる福祉施設での介護実習にむけて出発式を行いました。

10月30日から11月16日までの間に、訪問介護で1日間、施設で3日間実習を行います。出発式では、それぞれ立てた目標と意気込みを述べてくれました。

ヘルパーコースは初めての実習で戸惑いもあると思いますが、積極的に行動し実りのある実習にしましょう。

介護福祉士コースの生徒は夏の実習での反省を活かし、頑張りましょう。

児玉学区防災訓練に参加しました

10月21日(日) 2年生介護福祉士コース16名は児玉学区防災訓練に参加しました。

児玉小学校にて、万が一の災害に備えて学区民一人ひとりが連帯感をもって「自分たちの町は自分たちで守る」ことができるよう自主防災訓練が実施されました。防災講話・AED・三角巾の使い方・消火器の取り扱い実技等行われている中で、生徒は災害時の避難行動介護支援の実演をさせていただきました。

最初に生徒たちは、劇で地震が起きた際の身の守り方を発表しました。ビルの下で歩いている時、海で遊んでいる時などの場面に応じた身の守り方を参加していただいた皆様にお伝えしました。

次に、車いす介助の実演をさせていただきました。急な坂道や段差があるときの車いす介助を実演した後、実際に参加していただいた皆様に体験していただきました。「車いすの操作方法を知らなかった」、「地域の方が困っていた時に助けることができる」といった多くの声を頂くことができました。

生徒自身も、防災に関する意識を高めることができました。児玉学区連絡協議会の皆様をはじめ、たくさんの方々の協力のもと参加させていただきました。大変ありがとうございました。

「自分たちの町は自分たちで守る」ことができるように、今後も生徒と共に積極的に防災・介護支援等に関する知識を深めていきたいと思います。

第6回 高校生介護技術コンテスト

7月14日(土)愛知県立海翔高校で開催された、第6回愛知県高校生介護技術コンテストにて、優良賞(第3位)を受賞することができました。

この介護技術コンテストは、課題に対して介護が必要な方に対してどのような介護方法が適切であるのかを考え、実際のモデルに対しての介護を制限時間内で実施するものです。

このコンテストに出場した介護福祉士コース3年生の3名(井上奈都実・清水結菜・堀之内胡桃)は、西陵らしい丁寧で思いやりあふれる介護を披露し、優良賞を受賞しました。

応援していただいた皆様、ありがとうございました。

 

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