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「系列」カテゴリーアーカイブ
介護福祉士国家試験まで残り2日となりました(介護福祉系列 介護福祉士コース)
介護福祉系列、介護福祉士コース3年生(9名)は、1月30日(日)に第34回介護福祉士国家試験を受験します。
生徒たちは、この日のために一生懸命部活、学校の勉強、国家試験の勉強を両立してきました。
今までの努力を、本番で力に変えて、頑張ってきてほしいです。教員一同、応援しています。

動物介在療法の講習会をしていただきました(介護福祉系列46名)
介護福祉系列では福祉・介護・医療現場で活躍されているスペシャリストに来校していただき講習会を行っています。
1月17日(月)に NPO法人Animal-funfair代表の向さんに来校して頂きました。
向さんには、動物介在療法について障害や高齢者の方々が動物と触れ合いを通してどのような影響や効果があるのか講義をしていただきました。
触れ合いだけではない、専門職ならではの具体的な事例を通して学びを深めました。向井先生、貴重な経験と学びをさせて頂きありがとうございました。


ブラザーミュージアム訪問(情報メディア系列)
1/14(金)ブラザー工業株式会社のブラザーミュージアムを「ビジネス情報管理」選択者の3年生が訪問しました。
ブラザーグループの企業概要・株式会社エクシング様よりカラオケJOY SOUNDについてのご講演をいただき、ミュージアムを見学しました。
様々な製品を実際に見学、説明を受けることでこれまで学習してきた内容の理解が深まりました。



スケート実習(健康スポーツ系列)
健康スポーツ系列 3年「スポーツ総合実践」の授業で、スケート実習を行いました。
大須スポーツセンターの全面的な協力のもと、感染防止対策を徹底して、校内では味わう事が難しいウィンタースポーツを堪能しました。
隣では、大学のホッケー部やフィギュア界の次世代を担う金の卵達が練習しているところ、仕切りで区切ったリンクで、悠々とスケートを楽しむ事ができました。
スケート初体験の生徒も、さすか健康スポーツ系列、あっという間にスイスイです。
実習の実施に、ご理解とご協力いただいた皆様やご配慮いただいた皆様、本当にありがとうございました。

ミキハウスプレママ・プレパパセミナー受講しました
11月25日(木)に介護福祉系列3年生(46名)が、Miki HOUSE(ミキハウス)さんに来校していただき、
出産・子育てをこれから始めるママやパパを対象に実施されているプレママ・プレパパセミナーを受講しました。
生徒たちは、1人1体、新生児とほぼ同じ身長、体重の赤ちゃん人形(50cm、3000g)を使って、肌着の着せ方・おむつ替え・沐浴などを体験させていただきました。
はじめて体験する生徒も多く、終始笑顔で且つ真剣なまなざしでアドバイザーの方に耳を傾けていました。
ミキハウスの方々、貴重な体験をさせていただき、ありがとうございました。




JICA なごや地球ひろばに見学に行きました
11月16日(火)、介護福祉系列介護福祉士コース3年生(9名)は、名古屋市中村区にある「JICA なごや地球ひろば」に見学に行かせて頂きました。
JICAは、世界150以上の国と地域で国際協力を行っています。JICAが運営するなごや地球広場では、体験型展示や買い物、食を通じて「世界の今」を学び、
「自分たちの未来」を考えることができる施設になっています。
国際協力についての講義やSDGsについて触れる機会が初めての生徒も多く、驚きや学びが多い時間でした。特に生徒たちは、
「一日200円で生きられますか」というお題に対して、貧困や飢餓、働くことに対して深く考えることができました。
今、自分は何ができるのかを考え、学ぶことの大切さを感じることができました。JICAなごや地球ひろばの皆様、貴重な経験をさせて頂き、大変ありがとうございました。



認知症サポーター養成講座を受講しました
10月11日(月)に介護福祉系列2年生(49名)が、認知症サポーター養成講座を受講しました。
この講座は認知症を正しく理解し、認知症の人やその家族をサポートできるサポーター(=応援者)を養成するために開催しているものです。
今年もいきいき支援センターの方に来校していただき、冊子やお話を交えて講義をしていただきました。
この講座を受講するとオレンジバンドがもらえます。困ったことがあれば、いつでもオレンジバンドをつけた西陵生に声をかけてくださいね。


マレーシア科学大学とのオンライン交流2(国際ビジネス系列)
令和3年7月14日(水)、前回の6月16日(水)に続き、第2回名古屋市立高校生海外派遣事業マレーシア派遣(NACOS)に代わるオンライン交流を行いました。
今回は、3限に本校の生徒による日本の文化紹介に関するプレゼンテーション、4限にマレーシア科学大学学生によるマレーシアについてのプレゼンテーションの交換を行いました。
3限は、オープニングとして、本校のダンス部生徒による模範演技を披露し、6チームに分かれて日本の観光地・日本の行事・日本のマナー・日本のアニメ・日本の女子高生の歴史・浴衣の着付けの順に英語でプレゼンテーションを行いました。大半の生徒が、英語によるプレゼンテーションは初めてであり、緊張しながらのプレゼンテーションになりました。事前に2名のAETの先生に英語をチェックしていただき、一生懸命暗記し、何度も練習した文を駆使しながらプレゼンテーションを行いました。その甲斐もあり、マレーシアの学生から温かい反応を受け、通じていることに喜びを感じながら、成功裏にプレゼンテーションを終えることができました。






4限は、マレーシアの学生によるプレゼンテーションを受けました。マレーシアの学生のプレゼンテーションは、マレーシアの伝統的な食べ物・マレーシアの遊び・マレーシアの服装・マレーシアの学校生活・マレーシアの名所の順に行われました。マレーシアの学生が話す英語が早く、聞き取れなかったこともありましたが、写真や絵で工夫されたスライドを見ながら、理解することができました。日本と似ているところ、文化の違いなどを感じ、コロナ禍の中でも生の交流を通して、有意義な時間を過ごすことができました。


異文化理解授業(国際ビジネス系列)
令和3年7月13日(火)、国際ビジネス系列2年生、同系列3年生にドイツ連邦共和国出身のWildegger Clemens(ヴィルデッガー クレメンス)先生を招聘し、異文化理解の授業を行いました。Wildegger Clemens先生から、ドイツの日常生活を中心に文化や日本との違い等を教えていただきました。授業の質問の時間では足らず、授業が終わってから個人的に質問する生徒もおり、有意義な時間を過ごすことができました。


マレーシア科学大学とのオンライン交流1(国際ビジネス系列)
令和3年6月16日(水)第3限、4限に名古屋市立高校生海外派遣事業マレーシア派遣(NACOS)に代わるオンライン交流を行いました。
今回は、第1回目としてマレーシア派遣でお世話になっている、マレーシア科学大学(USM)日本文化センター所長 副田雅紀先生に国際ビジネス実務選択者(34名)に向けてマレーシアについて2時間の講義をしていただきました。講義はマレーシアの歴史、文化、現在の社会情勢、多民族の国家での人々の日常生活などの内容を中心にクイズを交えながら展開され、生徒は強い興味・関心を持って受講しました。



