県総体 ベスト8(ソフトボール部)
県総体結果
1回戦 犬山高校
21-0(3回コールド勝ち)
2回戦 誉高校
19-0(4回コールド勝ち)
準々決勝 修文学院
0-4(負け)
県総体優勝とはならず残念でしたが、公立高校唯一の県ベスト8でした。
たくさんの応援ありがとうございました。
外部講師講演『幼稚園の一日』(保育基礎・子ども系列2年)
外部講師講演『幼稚園の一日』
昨年度に引き続き、椙山女学園大学の磯村正樹先生に『幼稚園の一日』という内容でご講演いただきました。幼稚園や保育所の一日のほか、幼児期の教育、園を見学する時に気を付けること、保育者として大切なことなど多くのことを、実践を交えてわかりやすくお話いただきました。
生徒からは、「今回の講演の内容を見学に活かしたい」「成果や結果だけでなく過程を大事にしたい」「子どもが“楽しい”“もっとやってみたい”と思うことをみつけられるようになりたい」などの感想があげられました。
5月末には、名古屋市立児玉小学校と名古屋市立第三幼稚園を訪問する予定です。見学の際のポイントもおさえることができ、生徒も見学が楽しみになったようです。
リトミック体験(保育基礎・子ども系列2年)
リトミック体験
子ども系列2年生「保育基礎」の授業でリトミックを体験しました。この体験にあたっては、本校と高大連携を結んでいる名古屋柳城短期大学の長井典子先生をお招きしました。
毎年人気のリトミック体験。今年も大変盛り上がり、笑い声の絶えない楽しい時間となりました。生徒たちからは「楽しく学ぶことが出来た」「友達との仲をより深められた」「何のためにやるのか、どのような力が得られるのかを学べてとても良い経験になった」などの感想があげられました。
これからの子ども系列の授業も楽しく学んでいけるようにしたいと思います。
介護実習が始まりました(3年 介護福祉士コース)
ふくし系列介護福祉士コースは、介護福祉士国家資格取得を目標に日々勉学に励んでいます。国家試験受験資格取得のため、3年生は施設での長期介護実習を行っています。3年生介護福祉士コース(13名)は、先週から12日間の実習が始まりました。
13名は4つの施設に分かれ実習に臨みます。12日間の実習の中で、利用者の方とふれあい・コミュニケーションをとり、「その人らしい生活」をサポートさせていただくための介護計画を立案・実施を行います。2年生の実習での学びや、日々の勉強で得た知識・技術を活用しながらさらに現場での学びを深めます。
たくさんの経験・学び・出会いを大切に、12日間の実習を頑張りましょう。
作業療法士について講演をして頂きました(2年 ふくし系列)
ふくし系列では、ふくし・介護・医療・児童・地域分野で活躍されているスペシャリストに来校して頂き講演会を行っています。
5月9日(木)、2年生ふくし系列(33名)は愛知医療学院大学リハビリテーション学科の外倉先生にご来校頂き、作業療法についての講演会をして頂きました。作業療法士におけるリハビリテーションとは何かというお話や、実際の作業療法のリハビリテーションを実践して頂き、様々な学びを深めることができました。「社会とのつながり」をサポートすることの大切さについてもお話して頂きました。
生徒たちは、「作業療法士は、利用者のやりたいことなどの想いに寄り添ったリハビリを行うことがわかった」「実際にリハビリをさせてもらえて理解が深まった」や「自然とワクワクしながら心を豊かにするリハビリが、作業療法士が行っているリハビリだとわかりました」など理解を深めることができました。
貴重な経験をさせて頂きました。この学びをこれからの進路や夢の実現につなげていきたいと思います。
理学療法士について講演をして頂きました(2年 ふくし系列)
ふくし系列では、ふくし・介護・医療・児童・地域分野で活躍されているスペシャリストに来校して頂き講演会を行っています。
4月25日(木)、2年生ふくし系列(33名)は星城大学リハビリテーション学院の北川先生に来校して頂き、理学療法についての講演会をして頂きました。リハビリテーション・理学療法とは何かという説明や実際に身体を動かして理学療法においてのリハビリテーションを体験させて頂くなど様々な学びをさせていただきました。講演会の中で、患者様を思う気持ち・尊重するやさしいこころが大切であることを伝えて頂きました。
生徒たちは、「理学療法士は患者様の未来をサポートできる専門職だということがわかった」「患者さんの身体だけでなく、心をもサポートすることでできるプロだと学んだ」「もっと良い方法は何かと考え続けることが大切」など学びを深めることができました。
貴重な経験をさせて頂きました。この学びをこれからの進路や夢の実現につなげていきます。
高校日本代表一次候補に選出されました(ラグビー部)
本校ラグビー部3年生の説田万次郎が高校日本代表一次候補に選出されました。
詳細は[こちら]をご覧ください(日本協会へリンク)
介護福祉士国家試験 合格発表報告(3年介護福祉系列 介護福祉士コース)
介護福祉系列・介護福祉士コース3年生(5名)は、1月28日(日)にポートメッセ名古屋にて第36回介護福祉士国家試験を受験しました。
3月25日(月)に合格発表があり、3年生は校内にて国家試験報告会をしました。皆様の応援もあり、無事5名全員が合格することができました。今回で10年連続100%の合格となります。先輩たちが頑張って歩んだ道のりを、後輩一同引き継いでいけるよう、努力を続けていきたいと思います。
たくさんの温かいご支援・ご協力をいただきありがとうございました。
動物介在療法を学びました(3年生 介護福祉系列)
1月17日(水)、3年生の介護福祉系列はAnimal-Funfairわんとほーむ代表の向さんに来校して頂き、動物介在療法について学ばせていただきました。障がいがある方や高齢者の方々が動物との触れ合いを通してどのような影響や効果があるのか、単なるふれあいだけではない、専門職ならではの視点や考え方を、実際の事例を通して学ばせていただきました。
授業の後半では、生徒たちは実際に動物たちとの触れ合いをしたり動物をモチーフにしたぬいぐるみ・グッズに触れたりしながら、動物介在療法とは何かについて学びを深めることができました。
貴重な経験をさせて頂きありがとうございました。
西区おもいやりのまち宣言推進月間に参加しました(3年 介護福祉士コース)
3年生介護福祉士コース(5名)は、2月23日(金)に西区役所で行われた「西区おもいやりのまち宣言推進月間」に参加させていただきました。
第1部では、認知症予防のミニ講和とタオル体操を講師の荒深先生(日本福祉大学)から頂きました。3年生5名は、荒深先生とタオル体操を地域の皆様の前で行わせていただきました。第2部では、映画「ぼけますから、よろしくお願いします。」の上映が行われました。生徒たちは、この活動を通して「地域の方と笑いながら楽しく体操をできてよかった」「認知症に関する知識が深まりました。ご家族の方の想いを大切にできる専門職になりたいです」など学びを深めることができました。
この学びを今後の進路においても生かしていきたいと思います。西区役所の皆様、貴重な経験をさせていただきありがとうございました。