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認知症サポーター養成講座を受講しました(ふくし系列)

10月11日(金)にふくし系列2年生(33名)が、認知症サポーター養成講座を受講しました。

この講座は認知症を正しく理解し、認知症の人やその家族をサポートできるサポーター(=応援者)を養成するために開催しているものです。

認知症サポーターは何か特別なことをする人ではありません。
認知症について正しく理解し、偏見を持たず、認知症の人や家族を温かい目で見守る「応援者」です。

今年も名古屋市西区南部いきいき支援センター(地域包括支援センター)の職員の方・キャラバンメイト(講師)に来校していただき、テキストや実体験、介護現場の状況を交えて、認知症の方に対する理解を深める講義をしていただきました。

この講座を受講した生徒たちにはオレンジリングが渡されました。

困ったことがあれば、いつでもオレンジリングをつけた西陵生に声をかけてくださいね。

パラスポーツ・ボッチャ体験授業(ふくし系列)

ふくし系列では、ふくし・介護・医療・児童・地域分野で活躍されているスペシャリストに来校していただき講演会・体験授業を行っています。9月17日(火)3年生ふくし系列(44名)は、西区自立支援連絡協議会・西区役所福祉課・西区社会福祉協議会のみなさんのご協力により、障がいふくしの理解・第3弾として、パラスポーツ・ボッチャの体験授業を実践していただきました。ボッチャは、ヨーロッパで生まれた重度脳性麻痺者もしくは同程度の四肢重度機能障がい者のために考案されたスポーツで、パラリンピックの正式種目です。生徒たちはボッチャの魅力や障がいのある当事者の方の体験談や想いを知りながら、やりがい、生きがい、目標の改めて学ぶ機会となりました。

この学びをこれからの進路や夢の実現に繋げてい思います。

eスポーツ体験授業(ふくし系列・ケアサポートコース・介護福祉士コース)

ふくし系列では、ふくし・介護・医療・児童・地域分野で活躍されているスペシャリストに来校していただき講演会・体験授業を行っています。9月10日(火)3年生ふくし系列(44名)は、西区自立支援連絡協議会・西区役所福祉課・西区社会福祉協議会のみなさんのご協力により、障がいふくしの理解・第2弾として、eスポーツの体験授業を実践していただきました。eスポーツ(e-sports)とは「エレクトロニック・スポーツ(Electronic Sports)」の略称で、コンピューターゲームやビデオゲームなどを使ったスポーツ対戦競技であり、生徒たちはeスポーツの魅力や障がいのある当事者の方の体験談や想いを知りながら、やりがい、生きがい、目標の改めて学ぶ機会となりました。

この学びをこれからの進路や夢の実現に繋げていきたいと思います。

パラスポーツ・車いすバトミントン体験授業(ふくし系列・ケアサポートコース・介護福祉士コース)

ふくし系列では、ふくし・介護・医療・児童・地域分野で活躍されているスペシャリストに来校していただき講演会・体験授業を行っています。9月3日(火)3年生ふくし系列(44名)は、西区自立支援連絡協議会・西区役所福祉課・西区社会福祉協議会のみなさんのご協力により、障がいふくしの理解として、パラスポーツ・車いすバトミントンの体験授業を実践していただきました。生徒たちはパラスポーツの魅力や障がいのある当事者の方の想いを知りながら、やりがい、生きがい、目標の改めて学ぶ機会となりました。
この学びをこれからの進路や夢の実現に繋げてい思います。



東海地区高校生介護技術コンテスト・準優勝(ふくし系列・介護福祉士コース)

8月23日に行われた「第9回東海地区高校生介護技術コンテスト(愛知県・岐阜県・三重県・静岡県・各県代表8校参加)会場:三菱電機名古屋体育館」において、3年生ふくし系列介護福祉士コース3名(西尾・松岡・山本)が出場、優秀賞を受賞することができました。

このコンテストでは、事前課題として介護が必要な方の状況を把握し、コンテスト当日に発表される必要とされる介護を設定時間内に適切な介護技術を実践する競技です。

あと一歩で全国大会出場という悔しい結果でしたが、西陵高校のふくし系列介護福祉士コースが大切にしている、利用者の方に寄り添った介護実践は評価されました。

応援してくださった関係者のみなさま、ありがとうございました。




愛知県高校生介護技術コンテスト・優勝(ふくし系列・介護福祉士コース)

7月13日に行われた「第10回愛知県高校生介護技術コンテスト(県内15校参加)」において、3年生ふくし系列介護福祉士コース3名(西尾・松岡・山本)が出場、優勝(最優秀賞)を受賞することができました。

このコンテストでは、事前課題として介護が必要な方の状況を把握し、コンテスト当日に発表される必要とされる介護を設定時間内に適切な介護技術を考えて実践する競技です。

西陵高校のふくし系列介護福祉士コースでは、利用者の方に寄り添った介護を大切にしており、その介護実践が評価されました。

次は、愛知県代表として8月23日(金)東海大会に出場します。

 

看護師について講演会をしていただきました。(2年 ふくし系列)

ふくし系列では、ふくし・介護・医療・児童・地域分野で活躍されているスペシャリストに来校して頂き講演会を行っています。

6月20日(木)、2年生ふくし系列(33名)は、一宮研伸大学様にご来校頂き、看護師についての講演会をして頂きました。看護師の役割についてやお仕事の魅力、患者様をサポートすることとは何かについてお話をして頂きました。

生徒たちは、「看護師の仕事の役割や重要性がよく分かった」「患者さんの日常的なサポートとは何か、具体的にお話していただき理解が深まった」や「将来、看護師を目指しているのでとても勉強になった」など理解を深めることができました。

貴重な経験をさせて頂きました。この学びをこれからの進路や夢の実現につなげていきたいと思います。

  

サンホープまつりに参加しました(2・3年生 ふくし系列 介護福祉士コース)

6月1日(土)、2年生・3年生ふくし系列介護福祉士コースは、名古屋市西区にある「サンホープ名古屋」さん主催の「サンホープまつり」に参加させていただきました。

毎年6月の第1土曜日に開催される「サンホープまつり」は、利用者さんによるバザー作品や近隣の皆さんの出し物などで盛大に盛り上がっています。

本年度も、介護福祉士コースはサンホープまつりの運営に参加させて頂きました。「どんな人でも楽しめる出し物になれるようにサポートしていきたい」「みんなが笑顔になれるように」という想いから、子どもから大人まで、どんな方でも楽しんで頂けるような運営を心がけるよう努力をしました。

当日は、様々なご支援のもと、多くの方に笑顔になっていただくことができました。そして何よりも、介護福祉士コースが笑顔でサンホープまつりの運営に携わることができました。生徒たちは、「自分たちがまず楽しいと思うこと。それが利用者さんやご来場いただいた方の笑顔につながる」と学ぶことができました。貴重な経験と思い出を頂きました。ありがとうございました。

この学びを今後の授業や実習でも生かしていきたいと思います。サンホープ名古屋さん、事前打ち合わせから当日まで、様々な打ち合わせやご支援を頂きありがとうございました。

 

「ウイングいちご」出荷のお手伝い(2年 ふくし系列)

ふくし系列では、ふくし・介護・医療・児童・地域分野で活躍されているスペシャリストに来校して頂き講演会を行っています。

5月28日(火)2年生ふくし系列(33名)は、3年生ケアサポートコースが摘み取り体験をした「ウイングいちご」のヘタ取り・出荷のお手伝いをさせて頂きました。

中電ウイング株式会社様が手掛ける「ウイングいちご」は、チャレンジド(前向きに挑戦する人)の皆さんが丁寧に作っている企業いちごです。時期が過ぎると廃棄になってしまう「ウイングいちご」。中電ウイング株式会社様は、「ぷらんぼん」様と協力し、食品ロスの取り組みとしてアイスクリームの試作を考えています。3年生が、試作に必要な「ウイングいちご」を摘み取ってきてくれました。次は2年生が、ヘタ取りと出荷のお手伝いをさせて頂きます。

生徒たちは、「こんなに立派ないちごが廃棄になるなんて思いもしなかった」「チャレンジドの方が心を込めて作ったいちごを、次につなげていきたい」「食品ロスと名前は聞いたことがあったが、間近で感じて食品ロスの大切さを感じた」など学びを深めることができました。

約100キロあった「ウイングいちご」。ヘタ取りも終わり、出荷の準備も整いました。あとは「ぷらんぼん」様に送らせて頂きます。

中電ウイング株式会社様、ぷらんぼん様、貴重な経験をさせて頂きありがとうございました。おいしいアイスクリームができますように!

   

 

「ウイングいちご」摘み取り体験(ケアサポートコース)

3年生ふくし系列ケアサポートコースは、日々「医療・ふくし・介護・地域・児童・人との関わり」についての学びを深めています。

5月28日(火)3年生ケアサポートコースは、21日(火)にご講演頂いた中電ウイング株式会社様の手掛ける「ウイングいちご」の摘み取り体験をさせて頂きました。

チャレンジド(前向きに挑戦する人のこと)の皆さんが一生懸命育てた「ウイングいちご」。時期が過ぎるとすべて廃棄処分となってしまいます。中電ウイング株式会社様は食品ロスの取り組みとして「ぷらんぼん」様と協力し、アイスクリームの試作しています。西陵高校は、「ぷらんぼん」様が商品を作るために必要な「ウイングいちご」の摘み取り体験をさせて頂きました。

生徒たちは、「こんなに立派ないちごが廃棄になってしまうのはとても悲しい」「食品ロスについてさらに考えるきっかけになった」「チャレンジドの皆さんが、丁寧にいちごの栽培をされているのがわかってとても勉強になった」「ビニールハウスの中がとても綺麗だった。いちごがとてもおいしい理由がわかった」など特例子会社・チャレンジド・食品ロスについての学びを深めることができました。

「ウイングいちご」は西陵高校に持ち帰り、「ぷらんぼん」様に送るための準備をします!貴重な経験をさせて頂きありがとうございました。

  

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