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グローバルワークショップに参加しました

令和6年11月11日(月)に2年生「国際ビジネスコミュニケーション選択者」が、令和6年11月13日(水)に3年生「国際観光ビジネス」と「国際理解」選択者がグローバル・エデュケーション・センターで行われたグローバル・ワークショップを受講しました。

ワークショップは、すべて英語で行われ普段できない有意義な時間を過ごしました。

子ども系列2年 9月の授業

夏期課題「お気に入りの絵本」の発表会

 子ども系列2年「保育基礎」の授業では、夏期課題であった『お気に入りの絵本』について発表会を行いました。9月には全国家庭科保育技術検定・言語表現4級で簡単な絵本の読み聞かせにも取り組みました。今後絵本の知識をより増やし、子どもの現場で取り入れることができるようにしていきたいと考えています。

 

紙芝居の読み聞かせを体験

本校と高大連携を結んでいる名古屋柳城女子大学の山本聡子先生をお招きし、紙芝居についての基礎知識を教えていただきました。これは家庭科保育技術検定・言語表現3級取得にも必要な力です。検定3級合格&子どもたちの前で上手に演じられるよう、しっかり練習をしていこうと思います。

認知症サポーター養成講座を受講しました(ふくし系列)

10月11日(金)にふくし系列2年生(33名)が、認知症サポーター養成講座を受講しました。

この講座は認知症を正しく理解し、認知症の人やその家族をサポートできるサポーター(=応援者)を養成するために開催しているものです。

認知症サポーターは何か特別なことをする人ではありません。
認知症について正しく理解し、偏見を持たず、認知症の人や家族を温かい目で見守る「応援者」です。

今年も名古屋市西区南部いきいき支援センター(地域包括支援センター)の職員の方・キャラバンメイト(講師)に来校していただき、テキストや実体験、介護現場の状況を交えて、認知症の方に対する理解を深める講義をしていただきました。

この講座を受講した生徒たちにはオレンジリングが渡されました。

困ったことがあれば、いつでもオレンジリングをつけた西陵生に声をかけてくださいね。

パラスポーツ・ボッチャ体験授業(ふくし系列)

ふくし系列では、ふくし・介護・医療・児童・地域分野で活躍されているスペシャリストに来校していただき講演会・体験授業を行っています。9月17日(火)3年生ふくし系列(44名)は、西区自立支援連絡協議会・西区役所福祉課・西区社会福祉協議会のみなさんのご協力により、障がいふくしの理解・第3弾として、パラスポーツ・ボッチャの体験授業を実践していただきました。ボッチャは、ヨーロッパで生まれた重度脳性麻痺者もしくは同程度の四肢重度機能障がい者のために考案されたスポーツで、パラリンピックの正式種目です。生徒たちはボッチャの魅力や障がいのある当事者の方の体験談や想いを知りながら、やりがい、生きがい、目標の改めて学ぶ機会となりました。

この学びをこれからの進路や夢の実現に繋げてい思います。

eスポーツ体験授業(ふくし系列・ケアサポートコース・介護福祉士コース)

ふくし系列では、ふくし・介護・医療・児童・地域分野で活躍されているスペシャリストに来校していただき講演会・体験授業を行っています。9月10日(火)3年生ふくし系列(44名)は、西区自立支援連絡協議会・西区役所福祉課・西区社会福祉協議会のみなさんのご協力により、障がいふくしの理解・第2弾として、eスポーツの体験授業を実践していただきました。eスポーツ(e-sports)とは「エレクトロニック・スポーツ(Electronic Sports)」の略称で、コンピューターゲームやビデオゲームなどを使ったスポーツ対戦競技であり、生徒たちはeスポーツの魅力や障がいのある当事者の方の体験談や想いを知りながら、やりがい、生きがい、目標の改めて学ぶ機会となりました。

この学びをこれからの進路や夢の実現に繋げていきたいと思います。

パラスポーツ・車いすバトミントン体験授業(ふくし系列・ケアサポートコース・介護福祉士コース)

ふくし系列では、ふくし・介護・医療・児童・地域分野で活躍されているスペシャリストに来校していただき講演会・体験授業を行っています。9月3日(火)3年生ふくし系列(44名)は、西区自立支援連絡協議会・西区役所福祉課・西区社会福祉協議会のみなさんのご協力により、障がいふくしの理解として、パラスポーツ・車いすバトミントンの体験授業を実践していただきました。生徒たちはパラスポーツの魅力や障がいのある当事者の方の想いを知りながら、やりがい、生きがい、目標の改めて学ぶ機会となりました。
この学びをこれからの進路や夢の実現に繋げてい思います。



東海地区高校生介護技術コンテスト・準優勝(ふくし系列・介護福祉士コース)

8月23日に行われた「第9回東海地区高校生介護技術コンテスト(愛知県・岐阜県・三重県・静岡県・各県代表8校参加)会場:三菱電機名古屋体育館」において、3年生ふくし系列介護福祉士コース3名(西尾・松岡・山本)が出場、優秀賞を受賞することができました。

このコンテストでは、事前課題として介護が必要な方の状況を把握し、コンテスト当日に発表される必要とされる介護を設定時間内に適切な介護技術を実践する競技です。

あと一歩で全国大会出場という悔しい結果でしたが、西陵高校のふくし系列介護福祉士コースが大切にしている、利用者の方に寄り添った介護実践は評価されました。

応援してくださった関係者のみなさま、ありがとうございました。




愛知県高校生介護技術コンテスト・優勝(ふくし系列・介護福祉士コース)

7月13日に行われた「第10回愛知県高校生介護技術コンテスト(県内15校参加)」において、3年生ふくし系列介護福祉士コース3名(西尾・松岡・山本)が出場、優勝(最優秀賞)を受賞することができました。

このコンテストでは、事前課題として介護が必要な方の状況を把握し、コンテスト当日に発表される必要とされる介護を設定時間内に適切な介護技術を考えて実践する競技です。

西陵高校のふくし系列介護福祉士コースでは、利用者の方に寄り添った介護を大切にしており、その介護実践が評価されました。

次は、愛知県代表として8月23日(金)東海大会に出場します。

 

看護師について講演会をしていただきました。(2年 ふくし系列)

ふくし系列では、ふくし・介護・医療・児童・地域分野で活躍されているスペシャリストに来校して頂き講演会を行っています。

6月20日(木)、2年生ふくし系列(33名)は、一宮研伸大学様にご来校頂き、看護師についての講演会をして頂きました。看護師の役割についてやお仕事の魅力、患者様をサポートすることとは何かについてお話をして頂きました。

生徒たちは、「看護師の仕事の役割や重要性がよく分かった」「患者さんの日常的なサポートとは何か、具体的にお話していただき理解が深まった」や「将来、看護師を目指しているのでとても勉強になった」など理解を深めることができました。

貴重な経験をさせて頂きました。この学びをこれからの進路や夢の実現につなげていきたいと思います。

  

サンホープまつりに参加しました(2・3年生 ふくし系列 介護福祉士コース)

6月1日(土)、2年生・3年生ふくし系列介護福祉士コースは、名古屋市西区にある「サンホープ名古屋」さん主催の「サンホープまつり」に参加させていただきました。

毎年6月の第1土曜日に開催される「サンホープまつり」は、利用者さんによるバザー作品や近隣の皆さんの出し物などで盛大に盛り上がっています。

本年度も、介護福祉士コースはサンホープまつりの運営に参加させて頂きました。「どんな人でも楽しめる出し物になれるようにサポートしていきたい」「みんなが笑顔になれるように」という想いから、子どもから大人まで、どんな方でも楽しんで頂けるような運営を心がけるよう努力をしました。

当日は、様々なご支援のもと、多くの方に笑顔になっていただくことができました。そして何よりも、介護福祉士コースが笑顔でサンホープまつりの運営に携わることができました。生徒たちは、「自分たちがまず楽しいと思うこと。それが利用者さんやご来場いただいた方の笑顔につながる」と学ぶことができました。貴重な経験と思い出を頂きました。ありがとうございました。

この学びを今後の授業や実習でも生かしていきたいと思います。サンホープ名古屋さん、事前打ち合わせから当日まで、様々な打ち合わせやご支援を頂きありがとうございました。

 

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