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1学期中間考査・PTA総会・学年行事

令和5年5月16日(火)から1学期中間考査がはじまりました。

西陵では1年生は芸術科目以外は共通履修になりますので考査科目は全て同じです。2年生から系列や選択科目によって考査の時間割が異なります。

ある日の考査では,2年生経営ビジネス系列・国際ビジネス系列・情報ビジネス系列の生徒は同じクラスでも「1限だけ考査がある生徒」「2限だけ考査がある生徒」「1限から3限まで考査がある生徒」など選択の多様性に合わせた時間割になっています。

本日はPTA総会など保護者の皆様に来校いただく行事が午後から行われました。
PTA総会の後は,1年生は保護者の方向け系列・選択科目説明会,2年生は学級懇談会,3年生は進路説明会が行われました。熱心に説明を受けていただき,会が終わった後は担当者に質問されている様子もみられました。

子ども系列「保育基礎」

令和4年度入学生から「子ども系列」が開設されました。今年度から本格的に授業が始まりました。
「保育基礎」では,子供の保育や発達,生活や文化について幅広く学びます。また保育技術検定の内容も学習し検定試験の合格も目指します。

保育技術検定の造形表現技術には「折り紙」の技術が課されます。時間内に規定の作品を折る内容です。
単に折るだけではなく,どのような点に気をつけて折るのかなどを考えながら実習を行いました。




本校では「保育基礎」を系列外選択科目で設置し,他の系列に所属しても履修できるようにしています。
※ 「系列外選択科目」は系列に関係なく選択できる科目で本校では「保育基礎」以外に「情報Ⅱ」「会計入門(簿記)」「レタリングデザイン」「ふくしとくらし」「フィットネスα」「英語コミュニケーションⅡ」が選択できます。

1年生タブレット配布

西陵高校では令和4年10月から学習者用タブレットを配布し,授業で活用しています。
令和5年度入学生は総合的な探究の時間「探究Ⅰ(2単位)」でタブレットの配布と導入指導を行っています(教育課程・西陵高校の「総合的な探究の時間」)。
導入指導では校内環境の説明やパスワードの変更,Teamsの活用方法・OneDriveの使い方,スマートフォンとの連携など幅広く学習します。
今後,様々な教科・科目での活用を進めていきます。

名古屋市立比良西幼稚園との交流会(科目:子どもの発達と保育)

2年生系列外選択科目「子どもの発達と保育」の受講者26名と名古屋市立比良西幼稚園園児との交流会を行いました。交流会ではみんなでクッキーを作りました。クッキーを一緒に作るため、事前にエプロンと持ち帰り用袋に装飾をしてお迎えしました。

生徒たちからは「とにかくかわいい!」、「小さい手で器用にクッキーを作る姿に感動」、「周りにいる人が気を付けなくてはいけないことが色々あるということがわかった」などの感想があげられました。

子ども達と触れ合うことにより、とにかく楽しい時間を過ごすことができました。また色々なことを学び、貴重な体験をすることができました。比良西幼稚園のみなさん、ありがとうございました。

介護福祉士国家試験 本番 (介護福祉士コース)

介護福祉系列・介護福祉士コース3年生(13名)は、2023年1月29日(日)に、吹上ホールにて第35回 介護福祉士国家試験を受験しました。全員合格に向けて、三か月前から毎日の補講・試験対策、努力を積み重ねてきました。

在校生、卒業生、お世話になった先生方からの暖かいエールやプレゼントを力に変えて、2年間頑張ってきた仲間たちと共に、本番では、いつも以上の力を出せました。

合格発表は、3月24日(金)です。吉報を待ちたいと思います!

 

幼稚園に壁面制作をしました(科目:子どもの発達と保育)

2年生系列外選択科目「子どもの発達と保育」の受講者26名でクリスマスの壁面構成を行い、名古屋市立第三幼稚園の年長組の2教室に飾らせてもらいました。
この制作にあたっては、名古屋市立比良西幼稚園園長室田ひふみ先生、現場で活躍していらっしゃる長谷美春先生のお二人に壁面構成の意義や工夫などをお話いただき、それを参考にしてアイデアを出し合いました。さらに制作・展示に関しては、名古屋市立幼稚園に長年携わっていらっしゃった元名古屋市立第一幼稚園園長、現椙山女学園大学講師鈴木照美先生にもご助言いただき、みんなで力を合わせて制作しました。
生徒たちからは「ただ季節にあったものを作るだけではなく、その壁面によって子ども達に何を伝えたいのか、何を感じて欲しいのかを考えて制作するのが大切ということを学びました。」「考えて、作って、貼って…とものすごく先生方の大変さが分かりました。」「壁面制作で素敵なものを作れるといいな。」「なにをメッセージするか、どこに配置するのか、効果的にするには何が必要か、細かく構図を考えることが大切だと学ぶことが出来ました。」などの感想があげられました。
先日、第三幼稚園園長平松章予先生はじめご助言いただいた鈴木先生、ご講演いただいた室田先生、長谷先生、第三幼稚園の先生方にお手伝いいただき、無事壁面を飾ることが出来ました。校内にも校長室前、図書館、東館講義室掲示板に展示しました。

POPを制作しました(科目:子どもの発達と保育)

2年生系列外選択科目「子どもの発達と保育」の受講者26名でお気に入りの絵本のPOPを制作しました。
この制作にあたっては、名古屋市西図書館の司書の方をお招きして図書館や子どもと絵本についてご講演いただき、その後お気に入りの絵本を借りに行きました。お気に入り絵本をより理解するために、名古屋学院大学の川﨑めぐみ先生に絵本POPの作り方をご講演いただいて、それを参考にしてPOPを制作しました。
生徒たちからは「同じ内容でも言い回しを変えるだけで人の心を掴むことが出来ると分かり、面白いなと思いました。」「上手に作れるか不安な部分もありますが、読み手側の気持ちになって興味がわくPOPを作りたいと思います。」などの感想があげられました。
POP作品は、10月22日から12月15日まで名古屋市西図書館児童室に絵本とともに展示していただいています。校内図書館にも展示しました。

      

なごや未来ポケットに参加しました!(介護福祉系列介護福祉士コース)

3年生介護福祉士コース(13名)は、11月23日に名古屋市青少年交流プラザで行われた名古屋未来ポケットに参加しました。

これは、高校生が得意分野を活かし、先生となって小中学生向けにワークショップを行う企画です。介護福祉士コース13名は、『ふくしの仕事を知ろう!〜ふくしのあいことば〜』というテーマのもと、白状体験、視覚について、車いす体験を行いました。

『福祉は、知識、技術、人を想う心の3つを大切にしている。それを伝えたい』『少しでも福祉について知ってもらいたい、笑顔を届けたい』という想いのもと、この日に向けて準備を進めていきました。

来てくださった皆様、企画をするにあたって支えてくださいました皆様、たくさんの方々のご協力のおかげで無事に終えることができました。大変ありがとうございました。

今後も、福祉を通じて笑顔を届けることができるよう、生徒とともに積極的に活動していきたいと思います。引き続き、どうぞよろしくお願いします。

 

第18回福祉用具アイデアコンテスト 特別賞受賞しました

日本福祉大学が主催している福祉用具アイデアコンテストにおいて、介護福祉系列3年生の加藤采矢子さんが、下記の通り入選しました。

福祉用具アイデアコンテストでは、全国の高校生を対象として「誰もが快適に暮らせる」をテーマに、社会サービスや福祉用具について考え応募します。

応募作品554点の中から、最優秀賞1作品・優秀賞4作品・特別賞1作品が選ばれます。加藤采矢子さんの発想と創意工夫が評価され、特別賞を受賞しました。おめでとうございます!

 

第18回 福祉用具アイデアコンテスト

特別賞「フットサポートレバー」  3年 加藤采矢子さん

 

 

フレンド・ふくし・フェスティバルの動画作成に参加しました。(介護福祉系列 介護福祉士コース)

介護福祉系列介護福祉士コース2年生の13名は、西区役所および西区自立支援連絡協議会さんが開催されたフレンド・ふくし・フェスティバルの動画作成に参加しました。

西区役所および西区自立支援連絡協議会では、例年障害のある方への理解を促進する事業として障害福祉地域交流イベントを行っています。

本年度は、オンライン開催としてYouTubeで配信を行っています。障害福祉サービス事業所さんと共に生徒たちも出演させていただきま

した。YouTubeの「西区自立支援連絡協議会」のチャンネルにて、2月1日(火)から3月28日(月)までの配信になります。ぜひご覧ください。

  

   

 

 

 

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