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系列」カテゴリーアーカイブ

POPを制作しました(科目:子どもの発達と保育)

2年生系列外選択科目「子どもの発達と保育」の受講者26名でお気に入りの絵本のPOPを制作しました。
この制作にあたっては、名古屋市西図書館の司書の方をお招きして図書館や子どもと絵本についてご講演いただき、その後お気に入りの絵本を借りに行きました。お気に入り絵本をより理解するために、名古屋学院大学の川﨑めぐみ先生に絵本POPの作り方をご講演いただいて、それを参考にしてPOPを制作しました。
生徒たちからは「同じ内容でも言い回しを変えるだけで人の心を掴むことが出来ると分かり、面白いなと思いました。」「上手に作れるか不安な部分もありますが、読み手側の気持ちになって興味がわくPOPを作りたいと思います。」などの感想があげられました。
POP作品は、10月22日から12月15日まで名古屋市西図書館児童室に絵本とともに展示していただいています。校内図書館にも展示しました。

      

なごや未来ポケットに参加しました!(介護福祉系列介護福祉士コース)

3年生介護福祉士コース(13名)は、11月23日に名古屋市青少年交流プラザで行われた名古屋未来ポケットに参加しました。

これは、高校生が得意分野を活かし、先生となって小中学生向けにワークショップを行う企画です。介護福祉士コース13名は、『ふくしの仕事を知ろう!〜ふくしのあいことば〜』というテーマのもと、白状体験、視覚について、車いす体験を行いました。

『福祉は、知識、技術、人を想う心の3つを大切にしている。それを伝えたい』『少しでも福祉について知ってもらいたい、笑顔を届けたい』という想いのもと、この日に向けて準備を進めていきました。

来てくださった皆様、企画をするにあたって支えてくださいました皆様、たくさんの方々のご協力のおかげで無事に終えることができました。大変ありがとうございました。

今後も、福祉を通じて笑顔を届けることができるよう、生徒とともに積極的に活動していきたいと思います。引き続き、どうぞよろしくお願いします。

 

第18回福祉用具アイデアコンテスト 特別賞受賞しました

日本福祉大学が主催している福祉用具アイデアコンテストにおいて、介護福祉系列3年生の加藤采矢子さんが、下記の通り入選しました。

福祉用具アイデアコンテストでは、全国の高校生を対象として「誰もが快適に暮らせる」をテーマに、社会サービスや福祉用具について考え応募します。

応募作品554点の中から、最優秀賞1作品・優秀賞4作品・特別賞1作品が選ばれます。加藤采矢子さんの発想と創意工夫が評価され、特別賞を受賞しました。おめでとうございます!

 

第18回 福祉用具アイデアコンテスト

特別賞「フットサポートレバー」  3年 加藤采矢子さん

 

 

フレンド・ふくし・フェスティバルの動画作成に参加しました。(介護福祉系列 介護福祉士コース)

介護福祉系列介護福祉士コース2年生の13名は、西区役所および西区自立支援連絡協議会さんが開催されたフレンド・ふくし・フェスティバルの動画作成に参加しました。

西区役所および西区自立支援連絡協議会では、例年障害のある方への理解を促進する事業として障害福祉地域交流イベントを行っています。

本年度は、オンライン開催としてYouTubeで配信を行っています。障害福祉サービス事業所さんと共に生徒たちも出演させていただきま

した。YouTubeの「西区自立支援連絡協議会」のチャンネルにて、2月1日(火)から3月28日(月)までの配信になります。ぜひご覧ください。

  

   

 

 

 

第7回 東海大会 全国高校生介護技術コンテスト(介護福祉系列介護福祉士コース)

介護福祉系列介護福祉士コースの3年生は、8月19日(金)に全国高校生介護技術コンテストの東海大会に出場致しました。

東海大会には、愛知県、岐阜県、三重県、静岡県の大会の上位2校が参加しています。

 

本大会は、高等学校で福祉を学ぶ生徒が、介護技術を競い合うことにより、高校生の介護技術を高めるとともに、様々な介護場面において、適切かつ安全に支援できる能力を育成することを目的に開催された大会です。

事前課題を読み込み、当日課題を検討し、その人に合わせた介護技術とコミュニケーション方法を実践します。

西陵高校3年生の代表3名は、丁寧で安心安全を目的とした介護技術やコミュニケーションの実技を行いました。

結果として、優良賞を頂きました。

惜しくも全国大会出場にはなりませんでしたが、介護福祉士コース全員で力を合わせて自分たちの大切にしたい介護技術を実践できました。

応援していただきありがとうございました。今回の経験を活かし、これからも1人ひとりに寄り添った介護について考えていきます。

介護実習出発式(介護福祉系列介護福祉士コース)

介護福祉系列介護福祉士コースの3年生(13名)と2年生(5名)は夏休みの介護実習に向けての出発式を行いました。

3年生は、利用者の方1人ひとりに合わせた介護計画を立案し、計画を実施します。

2年生は、様々な福祉施設の特徴や利用者様とのコミュニケーションについて学びを深めます。

生徒からは、『その人そのひとに、合わせたコミュニケーションを心がけたい。』や『実習生だからできないこともあると思う。でも、実習生だからこそできることも沢山ある。それを実践できるように積極的に学んでいきたい。』と実習に向けての目標を掲げてもらいました。

この場をお借りしてコロナ禍の中、実習をさせて頂く施設の皆様に感謝申し上げます。本当にありがとうございます。

生徒たちが学びの深い時間にできるよう、教員一同サポートをさせて頂きます。

学校訪問 名古屋工学院専門学校・名古屋文理大学(情報メディア系列)

情報メディア系列3年「ビジネス情報管理」の授業の一環で名古屋工学院専門学校,名古屋文理大学に訪問しました。

令和4年5月27日(金)に名古屋工学院専門学校に訪問しました。先生方より専門学校での学びについて講演いただき,その後施設見学を行いました。講演では本校の卒業生で現在,名古屋工学院専門学校で学んでいる学生から今学んでいること,将来の目標などを話していただきました。生徒の質問にも丁寧に答えていただき,今後の進路を考えるうえでの参考となりました。


令和4年7月1日(金)に本校と高大連携をしている名古屋文理大学に訪問しました。情報メディア学部での学びや学生の研究内容などをご講演いただきました。名古屋文理大学の先生方,学生の皆様にご案内いただき,スマートフォンを用いたAR技術についての実習,学内の施設見学・体験を行いました。大学の専門的な学びの一端をみることができました。





国際ビジネス系列の取り組み

国際ビジネス系列では外部講師や外部施設の活用をすすめ、実践的な授業を展開しています。令和3年度に行われた実践的な事例をご紹介します。

1.グローバル・ワークショップに行きました

令和3年10月12日(火)、国際ビジネス系列の3年生が、令和4年1月12日(水)に同系列2年生がグローバル・エデュケーション・センターで行われたグローバル・ワークショップを受講しました。ワークショップは、すべて英語で行われ普段できない有意義な時間を過ごしました。




2 名古屋市立高校生海外派遣事業(NACOS)の代替行事を行いました

令和3年11月17(水)、国際ビジネス系列の3年生が有松(重要伝統的建造物群保存地区・街並み保存地区)とトヨタ産業技術記念館に行き、名古屋の観光地を英語で紹介するビデオを制作しました。
・有松(重要伝統的建造物群保存地区)では、街並みの紹介と有松・鳴海絞会館で経済産業大臣指定伝統的工芸品である有松・鳴海絞りの学習と体験をしながら、グループに分かれてビデオを制作しました。

・トヨタ産業技術記念館では、トヨタグループの歴史と技術を学びながらグループに分かれてビデオを制作しました。

3 異文化理解授業

令和3年11月30日(火)、国際ビジネス系列3年生「国際ビジネス実務」の授業、同系列2年生「ビジネス英語入門」の授業でイタリア共和国出身のVECCHI Pietro(ヴェッキ・ピエトロ)先生を招聘し、異文化理解の授業を行いました。VECCHI Pietro先生から、イタリアの日常生活を中心に文化や日本との違いを教えていただきました。イタリアのカフェやクリスマス等の様々な画像を見せていただき、生徒はイタリアに思いを馳せながら受講しました。

4 マレーシア科学大学とのオンライン交流3

令和4年2月7日(月)4限、国際ビジネス系列2年生「ビジネス英語入門」の授業で名古屋市立高校生海外派遣事業(NACOS)に代わるオンライン交流を行いました。昨年の6月に同系列の3年生がお世話になったマレーシア科学大学(USM)日本文化センター所長 副田 雅紀 先生に今回もお願いし、マレーシアについて講義をしていただきました。特にマレーシアの文化や多民族国家での人々の生活について講義をしていただきました。講義は、マレーシアの航空会社の飛行機に搭乗しflight attendant案内され、マレーシアに到着するシーンからはじまりました。生徒は、マレーシアに旅行に行った雰囲気を味わいながら受講しました。

5 日本文化(日本茶について)の学習

令和4年2月9日(水)3限・4限、国際ビジネス系列3年生「国際ビジネス実務」の授業で日本文化のお茶について日本茶インストラクター 上畑 勝己 先生より日本茶の歴史や種類、淹れ方や味わい方など、日本茶に関する様々なことを教えていただきました。感染予防のため、生徒がお互いに淹れて試飲する実習は行いませんでしたが、講師の方々がお茶を淹れる様子を興味深く観察し、淹れていただいたお茶を味わいながら日本文化の一端に触れました。

介護福祉士国家試験 合格報告 (介護福祉系列 介護福祉士コース)

介護福祉系列・介護福祉士コース3年生(9名)は、1月30日(日)に国際会議場で第34回介護福祉士国家試験を受験しました。

3月25日(金)に合格発表があり、3年生は校内にて合格発表を確認しました。皆様の応援もあり、無事9名全員が合格することができました。今年で8年連続100%の合格となります。先輩たちが頑張って歩んだ道のりを、後輩一同引き継いでいけるように努力を続けていきたいと思います。

たくさんの温かいご支援・ご声援を頂きありがとうございました。

   

 

「西陵高等学校展」に参加しました。(介護福祉系列)

介護福祉系列は、ゲートタワー26献血ルームの展示スペースにて、西陵高等学校の作品を展示させていただきました。

西陵高等学校の特徴をまとめたものや、介護福祉系列の学びをまとめたものを作成し展示して頂いています。コロナに負けない、西陵高校生の逞しさ、頼もしさを感じる作品となっています。

展示期間中、西陵高校在学生・卒業生が献血にご協力頂くと、オリジナルノートを頂けます。

献血は、輸血を必要とする患者さんが安心して生活を送るために大切なものです。1日に約13.000人の献血が必要と言われています。高校生(16歳)から献血を行うことができます。少しでも献血に興味がある人、自分ができることをやりたいと思っている人がいましたら  、ご協力のほど、よろしくお願い致します。

   

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