(1)東海地震注意情報が発表された時
- 在校中
校内放送等の職員の指示で、直ちに授業をはじめとする教育活動を打ち切り、通学の方法・距離・時間・道路・交通機関等の状況を考慮し、安全を確認し帰宅する。
翌日以後、学校から連絡があるまでの間、臨時休業日とする。 - 登下校中
・登校中に発表された時は、原則としてそのまま登校し、1に準じて行動する。
・下校途中に発表された場合は、原則としてそのまま下校し、1に準じて行動する。 - 在宅中
在宅中に発表された時は、自宅待機し、学校から連絡があるまでの間、臨時休業日とする。
(2)数時間以内に発生のおそれがあると予知された時
- 在校中
在校生は、校内放送等の指示で全員運動場に避難する。 - 登下校中
(1)の2に従う。ただし、登校中の場合、学校に到着したら運動場に避難する。 - 在宅中
(1)の3に従う。
(3)在校中に大地震が発生した時
下記に従って、安全に努め避難する。
- 口を閉じて、机などの大きな物の下に身を隠すこと。
- 指示があるまで、あわてて外へ飛び出さないこと。
- 火を使用している時は、すぐ火の始末をすること。
- 座布団やカバン等、身の回りの適当な物で、頭をおおい待機すること。
- 職員の指示により敏速に運動場へ避難すること。
(4)在校中に大震災が発生し、それに伴い津波警報が発令された時
校舎内の安全を確認し、安全が確認された場合、職員の指示により、3階以上の教室等へ移動し待機すること。