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介護技術コンテスト東海大会・優良賞【ふくし系列・介護福祉士コース】
8月22日(金)に行われた「第10回東海地区高校生介護技術コンテスト(東海4県代表8校参加)会場:静岡県コンベンションアーツセンターグランシップ」において、3年生ふくし系列・介護福祉士コース3名(荒井・石原・中島)が出場し、優良賞を受賞しました。
このコンテストでは、愛知県大会と同じく、事前課題として介護が必要な方の状況を把握し、コンテスト当日に発表される必要とされる介護を設定時間内(7分間)に適切な介護技術を実践する競技です。
西陵高校のふくし系列・介護福祉士コースが大切にしている、利用者の方に寄り添った介護実践を取り組みました。
全国大会出場の目標は果たせませんでしたが、たくさんの応援ありがとうございました。
これからも、西陵高校らしい福祉・介護の魅力を伝えられるようにがんばります。
(中学校教員向け) 名古屋市立商業科3校合同学校説明会
名古屋市立高校商業科(名古屋商業高校・若宮商業高校・西陵高校)では、中学校の先生方向けに説明会および見学会を実施しております。
中学校の先生方の進路指導の一助となればと考えております。ぜひご参加ください。
日時:令和7年8月6日(水) 午後2時~
場所:名古屋商業高等学校
フィジー共和国大使来校
令和7年2月27日(木)
フィジー共和国大使館
臨時代理大使 クレラ R サブさん
二等書記官 カロライニ ベロ サニアさん
が来校されました。
フィジーと本校にとって、とても有意義な時間となりました。
ありがとうございます。
【DXハイスクール】事業概要
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「ウイングいちご」出荷のお手伝い(2年 ふくし系列)
ふくし系列では、ふくし・介護・医療・児童・地域分野で活躍されているスペシャリストに来校して頂き講演会を行っています。
5月28日(火)2年生ふくし系列(33名)は、3年生ケアサポートコースが摘み取り体験をした「ウイングいちご」のヘタ取り・出荷のお手伝いをさせて頂きました。
中電ウイング株式会社様が手掛ける「ウイングいちご」は、チャレンジド(前向きに挑戦する人)の皆さんが丁寧に作っている企業いちごです。時期が過ぎると廃棄になってしまう「ウイングいちご」。中電ウイング株式会社様は、「ぷらんぼん」様と協力し、食品ロスの取り組みとしてアイスクリームの試作を考えています。3年生が、試作に必要な「ウイングいちご」を摘み取ってきてくれました。次は2年生が、ヘタ取りと出荷のお手伝いをさせて頂きます。
生徒たちは、「こんなに立派ないちごが廃棄になるなんて思いもしなかった」「チャレンジドの方が心を込めて作ったいちごを、次につなげていきたい」「食品ロスと名前は聞いたことがあったが、間近で感じて食品ロスの大切さを感じた」など学びを深めることができました。
約100キロあった「ウイングいちご」。ヘタ取りも終わり、出荷の準備も整いました。あとは「ぷらんぼん」様に送らせて頂きます。
中電ウイング株式会社様、ぷらんぼん様、貴重な経験をさせて頂きありがとうございました。おいしいアイスクリームができますように!
作業療法士について講演をして頂きました(2年 ふくし系列)
ふくし系列では、ふくし・介護・医療・児童・地域分野で活躍されているスペシャリストに来校して頂き講演会を行っています。
5月9日(木)、2年生ふくし系列(33名)は愛知医療学院大学リハビリテーション学科の外倉先生にご来校頂き、作業療法についての講演会をして頂きました。作業療法士におけるリハビリテーションとは何かというお話や、実際の作業療法のリハビリテーションを実践して頂き、様々な学びを深めることができました。「社会とのつながり」をサポートすることの大切さについてもお話して頂きました。
生徒たちは、「作業療法士は、利用者のやりたいことなどの想いに寄り添ったリハビリを行うことがわかった」「実際にリハビリをさせてもらえて理解が深まった」や「自然とワクワクしながら心を豊かにするリハビリが、作業療法士が行っているリハビリだとわかりました」など理解を深めることができました。
貴重な経験をさせて頂きました。この学びをこれからの進路や夢の実現につなげていきたいと思います。
幼児安全法短期講習受講(保育基礎)
保育基礎(系列外選択科目)
幼児安全法短期講習受講
日本赤十字社の幼児安全法短期講習を2回の授業で受講しました。1回目は子どもの特徴、乳幼児に起こりやすい事故と事故予防を、2回目は乳幼児の一時救命処置について学習しました。実際に応急手当やAEDを使用して実習も行い、大人と幼児、乳児の違いなども説明していただきました。
子ども系列では次年度、幼児安全法支援員というより実践力を身に付けられる資格を取得する予定です。
ナゴヤ・コンパス・プロジェクト 研究授業
令和5年12月4日(月)にナゴヤ・コンパス・プロジェクトの一環で研究授業を行いました。
ナゴヤ・コンパス・プロジェクトは名古屋市教育委員会が「子ども中心の学び」の実現に向け各学校が様々な取り組みを行う事業です(名古屋市の教育改革の取り組み,ナゴヤ・コンパス・プロジェクトの詳細は[こちら]をご覧ください)。
12月に行った鳴門教育大学大学院学校教育研究科教授・教員養成DX推進機構長 藤村裕一先生の講演を受け,問題発見・解決の視点を取り入れ,生徒が主体的に学ぶことをテーマに研究授業を行いました。
情報科「情報テクノロジー」では「デジタルデトックス」・福祉科「社会福祉基礎」では「ユニバーサルデザイン」・保健体育科「保健」では「オーバードーズ」について研究授業を行いました。
研究授業の後は藤村先生より授業の講評・指導をいただきました。この取り組みを今後も充実させ,授業の改善につとめていきます。