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介護福祉士コース」カテゴリーアーカイブ

介護技術コンテスト東海大会・優良賞【ふくし系列・介護福祉士コース】

8月22日(金)に行われた「第10回東海地区高校生介護技術コンテスト(東海4県代表8校参加)会場:静岡県コンベンションアーツセンターグランシップ」において、3年生ふくし系列・介護福祉士コース3名(荒井・石原・中島)が出場し、優良賞を受賞しました。

このコンテストでは、愛知県大会と同じく、事前課題として介護が必要な方の状況を把握し、コンテスト当日に発表される必要とされる介護を設定時間内(7分間)に適切な介護技術を実践する競技です。

西陵高校のふくし系列・介護福祉士コースが大切にしている、利用者の方に寄り添った介護実践を取り組みました。

全国大会出場の目標は果たせませんでしたが、たくさんの応援ありがとうございました。

これからも、西陵高校らしい福祉・介護の魅力を伝えられるようにがんばります。

 

ボランティア・NPO応援助成審査員【ふくし系列・介護福祉士コース】

7月18日(金)ふくし系列・介護福祉士コースの3年生(2名)が、西区社会福祉協議会にて開催された「令和 7 年度ボランティア・NPO応援助成」第二次審査プレゼンテーションの審査員として参加しました。

西区内で活動するボランティア・NPOなどが実施する福祉活動に対して、「ボランティア育成」「福祉意識の啓発」などの助成事業を実施します。 この事業は、区民の皆様からご協力いただいた「赤い羽根共同募金」における配分金の一部を財源にするため、ふくしを学ぶ高校生も審査員として貴重な経験をしました。

最終審査を認められた団体の方々には、地域のふくしのために活用されることを期待しております。

夏休み介護実習出発式【ふくし系列・介護福祉士コース】

7月18日(木)ふくし系列・介護福祉士コースの3年生(3名)と2年生(13名)は、夏休みの介護実習に向けての出発式を行いました。

3年生は、利用者の方一人ひとりに合わせた介護計画を立案し、計画を実施します。

2年生は、さまざまな福祉施設の特徴や利用者様とのコミュニケーションについて学びを深めます。

生徒からは、「挨拶、笑顔、積極的な姿勢でコミュニケーションを心がけたい」「実習生だからできないこともあると思う。失敗を恐れずに、積極的に学んでいきたい」など、実習に向けての目標を伝えてもらいました。

実習を引き受けていただく施設職員・利用者の皆様への感謝の気持ちを忘れずにがんばります。

生徒たちが学びの深い時間にできるよう、教員一同サポートをさせて頂きます。

愛知県高校生介護技術コンテスト・準優勝【ふくし系列・介護福祉士コース】

7月12日(土)に行われた「第11回愛知県高校生介護技術コンテスト(愛知県内16校参加)会場:愛知県立高浜高校」において、3年生ふくし系列介護福祉士コース3名(荒井・石原・中島)が出場、優秀賞を受賞することができました。

このコンテストでは、事前課題として介護が必要な方の状況を把握し、コンテスト当日に発表される必要とされる介護を設定時間内(7分間)に適切な介護技術を実践する競技です。

西陵高校のふくし系列介護福祉士コースが大切にしている、利用者の方に寄り添った介護実践は評価され、8月22日(金)静岡県で開催される「第10回東海地区高校生介護技術コンテスト(愛知県・岐阜県・三重県・静岡県・各県代表8校参加)」2年連続東海大会出場することが決まりました。

全国大会出場を目指してかんばります。

引き続き、応援よろしくお願いします。

PTA総会および学年別保護者説明会・懇談会

5月15日(木)PTA総会に続いて各学年で保護者説明会・懇談会が行われました。

1年生は体育館で系列・科目選択説明会を、

2年生は各教室で学級懇談会を、

3年生は視聴覚室で進路説明会を行いました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

参加された保護者のみなさま、ありがとうございました。

1年生系列・科目選択説明会(全体説明会)

5月8日(木)「産業社会と人間」の授業にて、系列・科目選択説明会(全体説明会)が行われました。

説明会では、系列・科目選択の概要と各系列より学習内容の概要が説明されました。

5月29日(木)には系列個別の説明会が予定されており、それぞれ学習内容の詳細を聞きたい系列を2つ選び、系列の担当者より話を聞きます。

その後、7月の系列・科目予備登録の提出と保護者会を経て、10月には本登録の提出となります。

農業と福祉の連携を学ぶ校外学習【ふくし系列・介護福祉士コース】

介護福祉士コース3年生12名は、2025年1月31日、中電ウイング株式会社(名古屋市南区)および中電ウイングファーム(岐阜県可児市)を訪問し、「農業と福祉」の連携について学びました。この校外学習は、地域社会における障がい者支援の現状や課題を知り、多様な人々と共生する意識を育むことを目的としています。

中電ウイング株式会社の事業所を訪問では、障がい特性に配慮した職場環境や、安心して働ける工夫について学びました。また、社員同士が「仲間として互いに尊敬し合う関係」を築いている姿に、生徒たちは深く感銘を受け、インクルーシブな社会への理解を深めました。さらに、保健師や精神保健福祉士などの専門職が連携して支援を行う現場を知り、生徒たちは自身の進路についても新たな視点を得ることができました。

中電ウイングファームでは見学と収穫体験を行いました。そこでは、「障がい者が作っている」ということを全く前面に出さず、しっかりとブランディングされ、味と品質に自信を持った商品づくりについて学びました。また、障がい者の特性を活かした農園づくりの工夫にも触れ、農業と福祉が連携することで生まれる新たな可能性を実感する貴重な機会となりました。

今回の学びを通じて、生徒たちは農業と福祉の連携の重要性を理解し、社会貢献について深く考える機会を得ました。今後もこの経験を活かし、共生社会の実現に向けた理解と行動を深めていきたいと考えています。

「西区おもいやりのまち宣言推進月間」イベントに参加【ふくし系列介護福祉士コース】

2年生ふくし系列介護福祉士コース(3名)は、2月22日(土)に西区役所で行われた「西区おもいやりのまち宣言推進月間」のイベントに参加させていただきました。
イベント全体の司会者としてスタートし、
第1部では、映画「認知症と生きる希望の処方箋」の上映が行われました。
第2部では、偕行会城西病院の方々による認知症予防のミニ講話と笑いヨガを体験させていただきました。
特効薬のない病、認知症が増えている中で、生徒たちは、この活動を通して「地域の方と笑いながら楽しく交流をできてよかった」「認知症に関する知識が深まりました。ご家族の方の想いを大切にできる専門職になりたいです」など学びを深めることができました。
この学びを今後の進路においても生かしていきたいと思います。西区役所の皆様、貴重な経験をさせていただきありがとうございました。

 

5年ぶりに「SSカフェ(認知症カフェ)開催しました!」【ふくし系列介護福祉士コース】

2月7日(金)3年生介護福祉士コース13名を中心に、認知症の方やその家族、地域の方が情報交換できる場として、地域にお住まいの方々を迎えて5年ぶりの「SSカフェ(認知症カフェ)」を開催しました。
参加していただいた皆様に「楽しかったよ、また来たい。」といった多くの声をいただくことができました。
今回は久しぶりの開催でしたが、西区役所、西区社会福祉協議会、西区南部いきいき支援センターの方々をはじめ、たくさんの方々の協力を得ながら無事に終えることができました。大変ありがとうございました。
今後も地域のみなさんが笑顔で過ごすことができるよう、積極的に活動を続けていきたいと思います。引き続き、ご支援ご協力をよろしくお願いします。

ナゴヤ・コンパス・プロジェクトおよびDXハイスクール 公開授業

令和6年12月20日(金),ナゴヤ・コンパス・プロジェクトおよびDXハイスクールの公開授業を実施しました。教育委員会や各校種の先生方にご参加いただき,概要説明の後,4教科の公開授業を行いました。

保健体育科「保健」

「休養・睡眠と健康」をテーマに,現代の健康問題や新しい時代における健康の考え方について理解を深めました。生徒たちはグループワークを通じて休養について考察し,タブレットを活用しながら意見を発表・共有しました。


商業科「マーケティング」

これまでの学習内容を活かし,西陵高校のCM作成に取り組みました。各グループが市場調査に基づいて西陵高校の強みを検討し,タブレットや付箋を活用した対話的な活動を通じて発表を行いました。

福祉科「こころとからだの理解」

「認知症の治療・予防」をテーマに,音楽療法を起点とした特色ある授業を展開しました。生徒それぞれがプレゼンテーションを行い,言葉の持つ力や効果的なコミュニケーションについて主体的に学ぶことができました。

情報科「情報Ⅱ」【DXハイスクール】

AIの学習の基本となる「機械学習」の単元を実施しました。人間の学習と機械の学習の比較を通じて,「教師あり学習」「教師なし学習」「強化学習」について学習しました。TeamsのWhite Board機能を活用し,意見の共有と確認を行いました。この授業については,DXハイスクール事業の一環としても行われました。


公開授業後,校長より本校のコンパスプロジェクトとDXハイスクールにおけるこれまでの取り組みと成果について報告しました。続いて,鳴門教育大学大学院学校教育研究科の藤村先生より,取り組み全体に対する講評とご指導をいただきました。


今後も生徒がより主体的に学ぶことができる,生徒主役の学びを研究していきます。

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