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ふくし系列(介護福祉系列)」カテゴリーアーカイブ

「西陵高等学校展」に参加しました。(介護福祉系列)

介護福祉系列は、ゲートタワー26献血ルームの展示スペースにて、西陵高等学校の作品を展示させていただきました。

西陵高等学校の特徴をまとめたものや、介護福祉系列の学びをまとめたものを作成し展示して頂いています。コロナに負けない、西陵高校生の逞しさ、頼もしさを感じる作品となっています。

展示期間中、西陵高校在学生・卒業生が献血にご協力頂くと、オリジナルノートを頂けます。

献血は、輸血を必要とする患者さんが安心して生活を送るために大切なものです。1日に約13.000人の献血が必要と言われています。高校生(16歳)から献血を行うことができます。少しでも献血に興味がある人、自分ができることをやりたいと思っている人がいましたら  、ご協力のほど、よろしくお願い致します。

   

第34回 介護福祉士国家試験を受験しました。

介護福祉系列・介護福祉士コース3年生(9名)は、1月30日(日)に国際会議場にて、第34回介護福祉士国家試験を受験しました。全員合格を目指し、3か月前からの毎日の補講、試験対策、努力を積み重ねてきました。

在校生、卒業生、先生方からのメッセージや応援、プレゼントを力に変えて、本番では力を出し切れたようでした。

合格発表は3月25日(金)です。吉報を待ちます。

 

 

介護福祉士国家試験まで残り2日となりました(介護福祉系列 介護福祉士コース)

介護福祉系列、介護福祉士コース3年生(9名)は、1月30日(日)に第34回介護福祉士国家試験を受験します。

生徒たちは、この日のために一生懸命部活、学校の勉強、国家試験の勉強を両立してきました。

今までの努力を、本番で力に変えて、頑張ってきてほしいです。教員一同、応援しています。

動物介在療法の講習会をしていただきました(介護福祉系列46名)

介護福祉系列では福祉・介護・医療現場で活躍されているスペシャリストに来校していただき講習会を行っています。

1月17日(月)に NPO法人Animal-funfair代表の向さんに来校して頂きました。

向さんには、動物介在療法について障害や高齢者の方々が動物と触れ合いを通してどのような影響や効果があるのか講義をしていただきました。

触れ合いだけではない、専門職ならではの具体的な事例を通して学びを深めました。向井先生、貴重な経験と学びをさせて頂きありがとうございました。

ミキハウスプレママ・プレパパセミナー受講しました

11月25日(木)に介護福祉系列3年生(46名)が、Miki HOUSE(ミキハウス)さんに来校していただき、

出産・子育てをこれから始めるママやパパを対象に実施されているプレママ・プレパパセミナーを受講しました。

生徒たちは、1人1体、新生児とほぼ同じ身長、体重の赤ちゃん人形(50cm、3000g)を使って、肌着の着せ方・おむつ替え・沐浴などを体験させていただきました。

はじめて体験する生徒も多く、終始笑顔で且つ真剣なまなざしでアドバイザーの方に耳を傾けていました。

ミキハウスの方々、貴重な体験をさせていただき、ありがとうございました。

JICA なごや地球ひろばに見学に行きました

11月16日(火)、介護福祉系列介護福祉士コース3年生(9名)は、名古屋市中村区にある「JICA なごや地球ひろば」に見学に行かせて頂きました。

JICAは、世界150以上の国と地域で国際協力を行っています。JICAが運営するなごや地球広場では、体験型展示や買い物、食を通じて「世界の今」を学び、

「自分たちの未来」を考えることができる施設になっています。

国際協力についての講義やSDGsについて触れる機会が初めての生徒も多く、驚きや学びが多い時間でした。特に生徒たちは、

「一日200円で生きられますか」というお題に対して、貧困や飢餓、働くことに対して深く考えることができました。

今、自分は何ができるのかを考え、学ぶことの大切さを感じることができました。JICAなごや地球ひろばの皆様、貴重な経験をさせて頂き、大変ありがとうございました。

認知症サポーター養成講座を受講しました

10月11日(月)に介護福祉系列2年生(49名)が、認知症サポーター養成講座を受講しました。

この講座は認知症を正しく理解し、認知症の人やその家族をサポートできるサポーター(=応援者)を養成するために開催しているものです。

今年もいきいき支援センターの方に来校していただき、冊子やお話を交えて講義をしていただきました。

この講座を受講するとオレンジバンドがもらえます。困ったことがあれば、いつでもオレンジバンドをつけた西陵生に声をかけてくださいね。

系列・科目選択説明会(保護者の方向けWeb版)

例年1年生の保護者の方向けに「系列・科目選択説明会」を実施しています。
今年度は校内で説明会の実施ができませんので、動画にてご説明いたします。
こちらのページをご覧ください。なお閲覧にはパスワードが必要です。お子様を通じてお知らせさせていただきます。

※一部の動画が準備中にてご覧いただけません。順次準備をすすめます。

第7回「SSカフェ」を開催しました

 11月21日(水) 3年生介護福祉士コース16名を中心に、認知症の方やその家族、地域の方が情報交換できる場として、地域にお住まいの約30~35名の方々を迎えて「SSカフェ(認知症カフェ)」を開催しました。

 最初に、若年性認知症当時者の山田さんから認知症についてのお話を頂きました。日常生活でどのようなことに困っているのか、どのような支援が必要なのかを当事者の視点から話をしていただきました。参加された皆様は、大変熱心にお話を聞いていただき「認知症への理解や知識が深まった」などの声を頂きました。

次に「美味しいコーヒーの淹れ方」や「絵手紙」企画をさせていただきました。「コーヒー」という身近なものを通して「自宅でも笑顔で過ごしてもらいたい」という生徒の想いからスターバックスコーヒーさん協力のもと、コーヒーの淹れ方・楽しみ方を体験していただきました。「絵手紙」企画では、今の季節を感じていただきながら昔を懐かしんだり、現在の話をされたりと楽しんで取り組んでいただきました。

どの企画も前回いただいた意見をもとに改善を重ね、参加していただいた皆様に「楽しかったよ、また来たい。」といった多くの声をいただくことができました。

今回も西区南部いきいき支援センターの方々をはじめ、たくさんの方々の協力を得ながら無事に終えることができました。大変ありがとうございました。

今後も地域のみなさんが笑顔で過ごすことができるよう、生徒とともに積極的に活動を続けていきたいと思います。引き続き、ご支援ご協力をよろしくお願いします。

杜の家「ゴロバレー」に参加しました

11月7日(水)3年生介護福祉士コース16名は、名古屋市名東区にある障害者支援施設「杜の家」で行われたゴロバレーに参加させて頂きました。

 ゴロバレーとは、リハビリを目的とした、25年以上前から行われている愛知県発祥のスポーツです。バレーを立たずに行うことができ、どのような方でも楽しむことができる障害者スポーツとなっています。

 「杜の家チーム」と「西陵チーム」に分かれ、対戦しました。対戦後は、「時間を忘れるほど楽しかった」「ずっと笑っていた」などの声があがり、同じ場所でともに笑うこともコミュニケーションの1つだということを学ぶことができました。その後、職員の方に施設の案内をしていただき、障害施設への学びも深めることができました。

 障害施設に関する知識や障害者スポーツを通じて人と関わることの大切さを学ぶことができました。今回の「ゴロバレー」は杜の家の皆様の協力のもと、参加させていただきました。大変ありがとうございました。

 この学びを、卒業後の進路に生かせるよう日々の勉学に力を入れていきます。

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