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国際ビジネス系列」カテゴリーアーカイブ

1年生系列・科目選択説明会(系列別説明会)

令和5年6月1日(木)「産業社会と人間」の授業にて系列・科目選択説明会(系列別説明会)が行われました。
先日行われた系列・科目選択説明会の全体説明会では各系列より学習内容の概要が説明されました。本日の説明会では学習内容の詳細を聞きたい系列を2つ選び,担当より話をききました。
7月の系列・科目の予備登録,10月の本登録に向けて熱心にメモをとる様子がみられました。







2年生 系列科目・系列外科目再登録説明会

令和5年5月19日(金),系列科目・系列外科目の再登録についての説明会が行われました。

総合学科では1年次に科目「産業社会と人間」で自分の将来の夢や職業,深めていきたい学問の内容の研究などをすすめます。その一環で2・3年生で履修する科目を担任・副担任・系列の担当者などと相談しながら決めていきます。
2年次では1年次に選択した3年次の科目を進路希望や興味・関心に合わせて変更することができます。多くの生徒は1年次によく考えて選択をしているので変更は少ないのですが,説明会を通じて普段の学習や今後の進路などについて考えてもらう機会としています。

1学期中間考査・PTA総会・学年行事

令和5年5月16日(火)から1学期中間考査がはじまりました。

西陵では1年生は芸術科目以外は共通履修になりますので考査科目は全て同じです。2年生から系列や選択科目によって考査の時間割が異なります。

ある日の考査では,2年生経営ビジネス系列・国際ビジネス系列・情報ビジネス系列の生徒は同じクラスでも「1限だけ考査がある生徒」「2限だけ考査がある生徒」「1限から3限まで考査がある生徒」など選択の多様性に合わせた時間割になっています。

本日はPTA総会など保護者の皆様に来校いただく行事が午後から行われました。
PTA総会の後は,1年生は保護者の方向け系列・選択科目説明会,2年生は学級懇談会,3年生は進路説明会が行われました。熱心に説明を受けていただき,会が終わった後は担当者に質問されている様子もみられました。

1年生タブレット配布

西陵高校では令和4年10月から学習者用タブレットを配布し,授業で活用しています。
令和5年度入学生は総合的な探究の時間「探究Ⅰ(2単位)」でタブレットの配布と導入指導を行っています(教育課程・西陵高校の「総合的な探究の時間」)。
導入指導では校内環境の説明やパスワードの変更,Teamsの活用方法・OneDriveの使い方,スマートフォンとの連携など幅広く学習します。
今後,様々な教科・科目での活用を進めていきます。

国際ビジネス系列の取り組み

国際ビジネス系列では外部講師や外部施設の活用をすすめ、実践的な授業を展開しています。令和3年度に行われた実践的な事例をご紹介します。

1.グローバル・ワークショップに行きました

令和3年10月12日(火)、国際ビジネス系列の3年生が、令和4年1月12日(水)に同系列2年生がグローバル・エデュケーション・センターで行われたグローバル・ワークショップを受講しました。ワークショップは、すべて英語で行われ普段できない有意義な時間を過ごしました。




2 名古屋市立高校生海外派遣事業(NACOS)の代替行事を行いました

令和3年11月17(水)、国際ビジネス系列の3年生が有松(重要伝統的建造物群保存地区・街並み保存地区)とトヨタ産業技術記念館に行き、名古屋の観光地を英語で紹介するビデオを制作しました。
・有松(重要伝統的建造物群保存地区)では、街並みの紹介と有松・鳴海絞会館で経済産業大臣指定伝統的工芸品である有松・鳴海絞りの学習と体験をしながら、グループに分かれてビデオを制作しました。

・トヨタ産業技術記念館では、トヨタグループの歴史と技術を学びながらグループに分かれてビデオを制作しました。

3 異文化理解授業

令和3年11月30日(火)、国際ビジネス系列3年生「国際ビジネス実務」の授業、同系列2年生「ビジネス英語入門」の授業でイタリア共和国出身のVECCHI Pietro(ヴェッキ・ピエトロ)先生を招聘し、異文化理解の授業を行いました。VECCHI Pietro先生から、イタリアの日常生活を中心に文化や日本との違いを教えていただきました。イタリアのカフェやクリスマス等の様々な画像を見せていただき、生徒はイタリアに思いを馳せながら受講しました。

4 マレーシア科学大学とのオンライン交流3

令和4年2月7日(月)4限、国際ビジネス系列2年生「ビジネス英語入門」の授業で名古屋市立高校生海外派遣事業(NACOS)に代わるオンライン交流を行いました。昨年の6月に同系列の3年生がお世話になったマレーシア科学大学(USM)日本文化センター所長 副田 雅紀 先生に今回もお願いし、マレーシアについて講義をしていただきました。特にマレーシアの文化や多民族国家での人々の生活について講義をしていただきました。講義は、マレーシアの航空会社の飛行機に搭乗しflight attendant案内され、マレーシアに到着するシーンからはじまりました。生徒は、マレーシアに旅行に行った雰囲気を味わいながら受講しました。

5 日本文化(日本茶について)の学習

令和4年2月9日(水)3限・4限、国際ビジネス系列3年生「国際ビジネス実務」の授業で日本文化のお茶について日本茶インストラクター 上畑 勝己 先生より日本茶の歴史や種類、淹れ方や味わい方など、日本茶に関する様々なことを教えていただきました。感染予防のため、生徒がお互いに淹れて試飲する実習は行いませんでしたが、講師の方々がお茶を淹れる様子を興味深く観察し、淹れていただいたお茶を味わいながら日本文化の一端に触れました。

マレーシア科学大学とのオンライン交流2(国際ビジネス系列)

令和3年7月14日(水)、前回の6月16日(水)に続き、第2回名古屋市立高校生海外派遣事業マレーシア派遣(NACOS)に代わるオンライン交流を行いました。
今回は、3限に本校の生徒による日本の文化紹介に関するプレゼンテーション、4限にマレーシア科学大学学生によるマレーシアについてのプレゼンテーションの交換を行いました。
3限は、オープニングとして、本校のダンス部生徒による模範演技を披露し、6チームに分かれて日本の観光地・日本の行事・日本のマナー・日本のアニメ・日本の女子高生の歴史・浴衣の着付けの順に英語でプレゼンテーションを行いました。大半の生徒が、英語によるプレゼンテーションは初めてであり、緊張しながらのプレゼンテーションになりました。事前に2名のAETの先生に英語をチェックしていただき、一生懸命暗記し、何度も練習した文を駆使しながらプレゼンテーションを行いました。その甲斐もあり、マレーシアの学生から温かい反応を受け、通じていることに喜びを感じながら、成功裏にプレゼンテーションを終えることができました。






 4限は、マレーシアの学生によるプレゼンテーションを受けました。マレーシアの学生のプレゼンテーションは、マレーシアの伝統的な食べ物・マレーシアの遊び・マレーシアの服装・マレーシアの学校生活・マレーシアの名所の順に行われました。マレーシアの学生が話す英語が早く、聞き取れなかったこともありましたが、写真や絵で工夫されたスライドを見ながら、理解することができました。日本と似ているところ、文化の違いなどを感じ、コロナ禍の中でも生の交流を通して、有意義な時間を過ごすことができました。

異文化理解授業(国際ビジネス系列)

令和3年7月13日(火)、国際ビジネス系列2年生、同系列3年生にドイツ連邦共和国出身のWildegger Clemens(ヴィルデッガー クレメンス)先生を招聘し、異文化理解の授業を行いました。Wildegger Clemens先生から、ドイツの日常生活を中心に文化や日本との違い等を教えていただきました。授業の質問の時間では足らず、授業が終わってから個人的に質問する生徒もおり、有意義な時間を過ごすことができました。

マレーシア科学大学とのオンライン交流1(国際ビジネス系列)

令和3年6月16日(水)第3限、4限に名古屋市立高校生海外派遣事業マレーシア派遣(NACOS)に代わるオンライン交流を行いました。
今回は、第1回目としてマレーシア派遣でお世話になっている、マレーシア科学大学(USM)日本文化センター所長 副田雅紀先生に国際ビジネス実務選択者(34名)に向けてマレーシアについて2時間の講義をしていただきました。講義はマレーシアの歴史、文化、現在の社会情勢、多民族の国家での人々の日常生活などの内容を中心にクイズを交えながら展開され、生徒は強い興味・関心を持って受講しました。



浴衣着付け講習会(国際ビジネス系列)

2021年6月7日,国際ビジネス系列3年の生徒達が、日本の文化を学ぶ学習として「浴衣の着付け、浴衣のたたみ方」を学びました。

1 まず、浴衣のたたみ方、反幅帯の文庫結びを学習しました。男子生徒も一緒に参加しました。

2 初めて浴衣を着る生徒もいましたが、全員一人で着られるようになりました。

3 慣れない手つきでしたが、お互い助け合って帯も上手く結べるようになりました。7月に実施するNACOS2021の取り組みのマレーシアの学生さんたちとのTV会議で浴衣の着付けを英語で解説します。

4 全員そろってポーズ。来年は是非浴衣を着て夏まつりに出かけたいですね。

異文化理解授業(国際ビジネス系列)

令和2年11月2日(月)に国際ビジネス系列2年生「ビジネス英語入門」の授業にて、トリニダード・トバゴ出身のクェシデニス先生を招聘して異文化理解の授業を行いました。デニス先生からトリニダード・トバゴの歴史、文化や日常生活を教えていただきました。授業後、デニス先生に積極的に質問する生徒もおり、とても有意義な時間を過ごすことができました。
トリニダード・トバゴの歴史をお話しされているところです。

授業後のデニス先生との談笑の様子


令和2年11月5日(木)に国際ビジネス系列3年生「国際理解」の授業にて、名古屋市立大学のシドレンコ・アリョーナ先生を招聘して、ロシアの文化を理解する授業を行いました。ロシアと日本で似ているところがありとてもおもしろく、アリョーナ先生は流ちょうな日本語で説明してくださり、生徒たちも熱心に聞き異文化に理解を深めました。

ロシアのアニメについてお話しされているところです。

2. ロシアの国旗に使われている3色のそれぞれの意味について教えてくださいました。

ロシアの本やぬいぐるみなどを実際に回覧しながら授業をしていただきました。

今年は異文化理解の授業の開催は難しいと思っていましたが、対策を取りつつ多くの方のおかげで行うことができました。ありがとうございました。今後も、こういった機会を設け外国の文化などの理解を深めていきたいと思います。

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