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スポーツⅤ「焚き火に挑戦」(健康スポーツ系列)

健康スポーツ系列2年生の科目「スポーツⅤ」では野外活動に取り組んでいます。

2024年12月6日(金)5,6時間目

今回は、「災害時にも役に立つ技術を身につける」をテーマに焚き火に挑戦しました。

4時間目終了後、学校から約3k離れた庄内緑地公園まで自転車で移動し、前週のテスト前に校内で準備しておいた薪を使って挑戦です。

BBQ広場のかまどが改修工事のため使えなかったので、焚き火台やBBQ台を使っての実習となりました。

風が強く、苦戦の図もありましたが、全てのグループでお湯を沸かし、持参したカップ麺やらスープやらを作ってお昼ご飯を食べることができました。

来年2025年も健康スポーツ系列は頑張ります。

留学生との交流体験授業(国際ビジネス系列)

2024年7月8日(月)3限

中京大学の留学生に来校していただき、国際ビジネス系列の3年生と交流体験授業をしました。

生徒たちは留学生の皆さんに書道、浴衣着付け、射的、折紙など日本文化や遊びを体験していただけるように授業内で準備してきました。

また、生徒たちは日ごろの日常英会話の学習成果が発揮できるよう頑張っていました。

さらに、昼食の時間は一緒に食事をして交流を深めました。

浴衣の着付け講座(国際ビジネス系列)

2024年6月5日(水)・10日(月)

国際理解の授業で浴衣の着付け講座を実施しました。

半幅帯の文庫結びも全員上手に結ぶことが出来ました。日本の伝統文化のいい体験学習になりました。

「観光ビジネス」外部講師による講演(経営ビジネス系列)

本年度より、商業の科目として「観光ビジネス」を開講しています。この科目では、観光とそのビジネスに関する知識を得るだけではなく、私たちの住む地域のまちづくりについても学習しています。

今回は、「マーケティング戦略と名古屋の観光」をテーマに、名古屋市 観光文化交流局 観光交流部 観光推進課の堀端様と大久保様にご来校いただき、ご講演をいただきました。教科書だけでは知ることができなかった名古屋市が行っている様々な取り組みについてご紹介いただき、名古屋についてもさらに詳しくなることができました。

併せて、名古屋観光検定についてもご紹介いただきました。今後も学習を進め、名古屋愛を深めていきたいと思います。

  

元日本代表から学ぶ「SOFTBALL」(健康スポーツ系列)

11月22日(金) 健康スポーツ系列の2年生がスポーツ庁アスリート派遣事業「アスリーチ」の企画に参加し、元ソフトボール日本代表 2016・2018世界選手権銀メダルメンバー 洲鎌夏子さんにソフトボールのご指導を頂きました。

講話では、「大切にしてきたこと」 として、誰よりもやる・準備を完璧にする・感謝を表現する。こと・・ 「練習時、試合時のメンタルコントロール」では、練習時にどれだけ自分に試合と同じようなプレッシャーをかけることができるか。脳と身体は連動しているからプラス思考で練習しよう・・と呼びかけられました。

その後の実技指導では、リズムトレーニングからキャッチボール、ゴロ捕球、捕球からのスローイング、バッティングと進み、各所にアスリートならではのポイント説明と実演がありました。最後のティーゲームでは先生方もチームに入り大いに盛り上がりました。

企画をご紹介頂いた名古屋市教育委員会関係者の皆さま、企画運営の日テレイベンツの皆さまをはじめ、洲鎌さん本当にありがとうございました。

健康スポーツ系列の次の挑戦もお楽しみに・・・

「セパタクロー」に挑戦(健康スポーツ系列)

11月15日(金) 健康スポーツ系列の2.3年生が 2026愛知・名古屋アジア・アジアパラ競技大会競技普及事業の一環で初めて「セパタクロー」に挑戦しました。

講師には一般社団法人 日本セパタクロー協会 JOC選手強化本部委員の矢野順也さんにお越し頂き、とても有意義な時間を過ごすことができました。

名古屋市教育委員会の皆さまをはじめ、関係各位に改めてお礼申し上げます。

健康スポーツ系列は、これからも新しいことに挑戦していきます。

ウイングいちご商品開発プロジェクト

【障がい者雇用とSDGsに挑む未来の一歩】

中電ウイング株式会社が手掛ける「ウイングいちご」を使ったアイスクリームを開発するプロジェクトが、西陵高校生とのコラボで始動しました。いちごの廃棄削減を目指し、食品ロスを減らすことや、SDGs(持続可能な開発目標)への貢献を目指すこの取り組みは、単なる商品開発に留まらず、障がい者雇用にもつながる大切なプロジェクトです。

アイスクリーム製造には、地域に根ざした有限会社ぷらんぼんが協力し、商品のカップデザインは、障がいのある方々が手掛けています。

中電ウイング担当の方からは、いちご事業の背景や地域とのつながり、農業と福祉を結びつける意義を熱心に語られ、参加した生徒たちにとっては、プロジェクトの重要性を実感する貴重な機会となりました。「このプロジェクトで社会に貢献できる」と生徒たちの意識も大きく変わったようです。

また、アイスクリーム業界をリサーチした生徒たちは、実際に商品を食べ比べたりしながら、さまざまなアイデアを練り上げていきました。アイデアを出し合いコンセプトを深掘りする過程で、プロジェクトに対する理解がより深まりました。

最終的には、企業の方々も驚くほど完成度の高いプレゼンが実現し、企業側からも「学生ならではの発想が素晴らしい」と大きな評価をいただきました。

生徒たちがアイデアを形にした商品は西陵祭で実際に販売。なんと30分で300個完売する大成功を収めました。生徒たちは「商品のストーリーやテーマの大切さ」に気付き、今後の取り組みへのモチベーションをさらに高めています。

これからも、このプロジェクトがどのように発展していくのか、目が離せません。地域や社会に貢献しながら、未来を作る若者たちの挑戦に期待が高まります。

グローバルワークショップに参加しました

令和6年11月11日(月)に2年生「国際ビジネスコミュニケーション選択者」が、令和6年11月13日(水)に3年生「国際観光ビジネス」と「国際理解」選択者がグローバル・エデュケーション・センターで行われたグローバル・ワークショップを受講しました。

ワークショップは、すべて英語で行われ普段できない有意義な時間を過ごしました。

子ども系列2年 9月の授業

夏期課題「お気に入りの絵本」の発表会

 子ども系列2年「保育基礎」の授業では、夏期課題であった『お気に入りの絵本』について発表会を行いました。9月には全国家庭科保育技術検定・言語表現4級で簡単な絵本の読み聞かせにも取り組みました。今後絵本の知識をより増やし、子どもの現場で取り入れることができるようにしていきたいと考えています。

 

紙芝居の読み聞かせを体験

本校と高大連携を結んでいる名古屋柳城女子大学の山本聡子先生をお招きし、紙芝居についての基礎知識を教えていただきました。これは家庭科保育技術検定・言語表現3級取得にも必要な力です。検定3級合格&子どもたちの前で上手に演じられるよう、しっかり練習をしていこうと思います。

認知症サポーター養成講座を受講しました(ふくし系列)

10月11日(金)にふくし系列2年生(33名)が、認知症サポーター養成講座を受講しました。

この講座は認知症を正しく理解し、認知症の人やその家族をサポートできるサポーター(=応援者)を養成するために開催しているものです。

認知症サポーターは何か特別なことをする人ではありません。
認知症について正しく理解し、偏見を持たず、認知症の人や家族を温かい目で見守る「応援者」です。

今年も名古屋市西区南部いきいき支援センター(地域包括支援センター)の職員の方・キャラバンメイト(講師)に来校していただき、テキストや実体験、介護現場の状況を交えて、認知症の方に対する理解を深める講義をしていただきました。

この講座を受講した生徒たちにはオレンジリングが渡されました。

困ったことがあれば、いつでもオレンジリングをつけた西陵生に声をかけてくださいね。

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