7月17日(水)ふくし系列3年生(33名)の授業の一環として、名古屋市消防局(西消防署)より4名の消防隊員をお迎えし、普通救命講習が行われました。
大切な命を救うための実技講習では、胸骨圧迫やAEDの使い方について学びました。
特に、心肺蘇生法では、一連の流れを確認しつつ全員が声を出し、体を使って何度も繰り返し練習しました。
もしも救急現場に遭遇した際には、周囲の人たちと協力し、勇気を持って自分に出来ることを行動に移してくれると思います。
名古屋市消防局(西消防署)のみなさま、ありがとうございました。