第7回 東海大会 全国高校生介護技術コンテスト(介護福祉系列介護福祉士コース)
介護福祉系列介護福祉士コースの3年生は、8月19日(金)に全国高校生介護技術コンテストの東海大会に出場致しました。
東海大会には、愛知県、岐阜県、三重県、静岡県の大会の上位2校が参加しています。
本大会は、高等学校で福祉を学ぶ生徒が、介護技術を競い合うことにより、高校生の介護技術を高めるとともに、様々な介護場面において、適切かつ安全に支援できる能力を育成することを目的に開催された大会です。
事前課題を読み込み、当日課題を検討し、その人に合わせた介護技術とコミュニケーション方法を実践します。
西陵高校3年生の代表3名は、丁寧で安心安全を目的とした介護技術やコミュニケーションの実技を行いました。
結果として、優良賞を頂きました。
惜しくも全国大会出場にはなりませんでしたが、介護福祉士コース全員で力を合わせて自分たちの大切にしたい介護技術を実践できました。
応援していただきありがとうございました。今回の経験を活かし、これからも1人ひとりに寄り添った介護について考えていきます。



介護実習出発式(介護福祉系列介護福祉士コース)
介護福祉系列介護福祉士コースの3年生(13名)と2年生(5名)は夏休みの介護実習に向けての出発式を行いました。
3年生は、利用者の方1人ひとりに合わせた介護計画を立案し、計画を実施します。
2年生は、様々な福祉施設の特徴や利用者様とのコミュニケーションについて学びを深めます。
生徒からは、『その人そのひとに、合わせたコミュニケーションを心がけたい。』や『実習生だからできないこともあると思う。でも、実習生だからこそできることも沢山ある。それを実践できるように積極的に学んでいきたい。』と実習に向けての目標を掲げてもらいました。
この場をお借りしてコロナ禍の中、実習をさせて頂く施設の皆様に感謝申し上げます。本当にありがとうございます。
生徒たちが学びの深い時間にできるよう、教員一同サポートをさせて頂きます。
介護福祉士国家試験 合格報告 (介護福祉系列 介護福祉士コース)
介護福祉系列・介護福祉士コース3年生(9名)は、1月30日(日)に国際会議場で第34回介護福祉士国家試験を受験しました。
3月25日(金)に合格発表があり、3年生は校内にて合格発表を確認しました。皆様の応援もあり、無事9名全員が合格することができました。今年で8年連続100%の合格となります。先輩たちが頑張って歩んだ道のりを、後輩一同引き継いでいけるように努力を続けていきたいと思います。
たくさんの温かいご支援・ご声援を頂きありがとうございました。

「西陵高等学校展」に参加しました。(介護福祉系列)
介護福祉系列は、ゲートタワー26献血ルームの展示スペースにて、西陵高等学校の作品を展示させていただきました。
西陵高等学校の特徴をまとめたものや、介護福祉系列の学びをまとめたものを作成し展示して頂いています。コロナに負けない、西陵高校生の逞しさ、頼もしさを感じる作品となっています。
展示期間中、西陵高校在学生・卒業生が献血にご協力頂くと、オリジナルノートを頂けます。
献血は、輸血を必要とする患者さんが安心して生活を送るために大切なものです。1日に約13.000人の献血が必要と言われています。高校生(16歳)から献血を行うことができます。少しでも献血に興味がある人、自分ができることをやりたいと思っている人がいましたら 、ご協力のほど、よろしくお願い致します。

第34回 介護福祉士国家試験を受験しました。
介護福祉系列・介護福祉士コース3年生(9名)は、1月30日(日)に国際会議場にて、第34回介護福祉士国家試験を受験しました。全員合格を目指し、3か月前からの毎日の補講、試験対策、努力を積み重ねてきました。
在校生、卒業生、先生方からのメッセージや応援、プレゼントを力に変えて、本番では力を出し切れたようでした。
合格発表は3月25日(金)です。吉報を待ちます。


第24回東海高校選抜ラグビー大会Aブロック結果
第24回東海高校選抜ラグビー大会Aブロック
於 豊田運動公園陸上競技場
2月22日(土)
1回戦
西陵 55-0 聖光学院(静岡1位)

2月23日(日)
準決勝
西陵 50-10 関商工(岐阜1位)


お世話になった皆様、ありがとうございました。
以上の結果から、埼玉県熊谷市で3月末より開催される
第21回全国高等学校選抜大会への出場権を獲得しました。
なお、2月28日(土)に予定されていた決勝戦は中止となりました。
第7回「SSカフェ」を開催しました
11月21日(水) 3年生介護福祉士コース16名を中心に、認知症の方やその家族、地域の方が情報交換できる場として、地域にお住まいの約30~35名の方々を迎えて「SSカフェ(認知症カフェ)」を開催しました。
最初に、若年性認知症当時者の山田さんから認知症についてのお話を頂きました。日常生活でどのようなことに困っているのか、どのような支援が必要なのかを当事者の視点から話をしていただきました。参加された皆様は、大変熱心にお話を聞いていただき「認知症への理解や知識が深まった」などの声を頂きました。
次に「美味しいコーヒーの淹れ方」や「絵手紙」企画をさせていただきました。「コーヒー」という身近なものを通して「自宅でも笑顔で過ごしてもらいたい」という生徒の想いからスターバックスコーヒーさん協力のもと、コーヒーの淹れ方・楽しみ方を体験していただきました。「絵手紙」企画では、今の季節を感じていただきながら昔を懐かしんだり、現在の話をされたりと楽しんで取り組んでいただきました。
どの企画も前回いただいた意見をもとに改善を重ね、参加していただいた皆様に「楽しかったよ、また来たい。」といった多くの声をいただくことができました。
今回も西区南部いきいき支援センターの方々をはじめ、たくさんの方々の協力を得ながら無事に終えることができました。大変ありがとうございました。
今後も地域のみなさんが笑顔で過ごすことができるよう、生徒とともに積極的に活動を続けていきたいと思います。引き続き、ご支援ご協力をよろしくお願いします。












