11月7日(水)3年生介護福祉士コース16名は、名古屋市名東区にある障害者支援施設「杜の家」で行われたゴロバレーに参加させて頂きました。
ゴロバレーとは、リハビリを目的とした、25年以上前から行われている愛知県発祥のスポーツです。バレーを立たずに行うことができ、どのような方でも楽しむことができる障害者スポーツとなっています。
「杜の家チーム」と「西陵チーム」に分かれ、対戦しました。対戦後は、「時間を忘れるほど楽しかった」「ずっと笑っていた」などの声があがり、同じ場所でともに笑うこともコミュニケーションの1つだということを学ぶことができました。その後、職員の方に施設の案内をしていただき、障害施設への学びも深めることができました。
障害施設に関する知識や障害者スポーツを通じて人と関わることの大切さを学ぶことができました。今回の「ゴロバレー」は杜の家の皆様の協力のもと、参加させていただきました。大変ありがとうございました。
この学びを、卒業後の進路に生かせるよう日々の勉学に力を入れていきます。