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「系列」カテゴリーアーカイブ
中国研修旅行生との合同授業(国際ビジネス系列)
令和元年7月2日(火)、中国から江蘇省シンタク中学・高等学校の研修旅行生、高校生(男子2名・女子6名)・中学生(男子11名・女子16名)の皆さんが本校を訪問されました。国際ビジネス実務・国際理解選択の生徒と合同授業を行いました。
本校生徒から合同授業の内容を中国語で説明しました。
浴衣の着付け体験、男子学生は忍者の格好を体験しました。
折り紙体験、生徒たちが折った鶴をストラップにして、プレゼントしました
ヨーヨー釣り体験 釣ったヨーヨーはプレゼントしました
和菓子試食体験 お団子3種類の食べ比べをしてもらいました。一番人気は、みたらし団子でした
体育館で、Welcomeパーティーを行いダンス部とバトン部の発表をしました
記念品交換を行いました。研修旅行生からはスカーフを、本校からは赤富士の七宝焼きの飾りを送り、最後に全員で記念写真を撮りました。
半日という短い時間でしたが、生徒も自分たちで考えた体験を楽しんでもらうことができ、充実した合同授業となりました。
アメリカからの留学生とのバス研修(国際ビジネス系列)
令和元年5月29日(水)、国際ビジネス実務・国際理解選択者の生徒がアメリカからの留学生4名と名古屋観光案内を目的として、研修に出かけました。
トヨタ産業技術記念館を見学しました。
徳川美術館を見学しました。
明道町に移動し、問屋街を散策しました。
名古屋には、あまり知られていない観光地がたくさんあることに気づきました。今回の経験を機に、観光を通じて海外の人々との絆づくりができるよう、今後も調査を続けていきたいです。
浴衣着付け講習(国際ビジネス系列)
令和元年5月27日(火)国際ビジネス系列3年の「国際ビジネス実務」の授業で、浴衣の着付け講習を行いました。
国際ビジネス実務では、海外の文化を学ぶ前に、まず日本の文化を学び、それを英語で表現したり、他国の方に紹介したりできるようにするための学習を行っています。生徒たちは、帯の結び方や浴衣のたたみ方など、実際に体験しながら学習しました。
オーストラリアWilloughby Girls High Schoolとの合同授業(国際ビジネス系列)
令和元年5月14日(火)、国際ビジネス系列3年の生徒達が、オーストラリアのWilloughby Girls High SchoolとTV会議システムを利用して合同授業を行いました。
本校の生徒が日本の文化についてのプレゼンテーションを行いました。
Willoughby Girls High Schoolの生徒たちが自己紹介をしてくれました。
Willoughby Girls High Schoolとの合同授業は毎年行っており、今年で6年目となりました。お互いの国の文化を知る良い機会となっています。今後のともよろしくお願い致します。
第7回「SSカフェ」を開催しました
11月21日(水) 3年生介護福祉士コース16名を中心に、認知症の方やその家族、地域の方が情報交換できる場として、地域にお住まいの約30~35名の方々を迎えて「SSカフェ(認知症カフェ)」を開催しました。
最初に、若年性認知症当時者の山田さんから認知症についてのお話を頂きました。日常生活でどのようなことに困っているのか、どのような支援が必要なのかを当事者の視点から話をしていただきました。参加された皆様は、大変熱心にお話を聞いていただき「認知症への理解や知識が深まった」などの声を頂きました。
次に「美味しいコーヒーの淹れ方」や「絵手紙」企画をさせていただきました。「コーヒー」という身近なものを通して「自宅でも笑顔で過ごしてもらいたい」という生徒の想いからスターバックスコーヒーさん協力のもと、コーヒーの淹れ方・楽しみ方を体験していただきました。「絵手紙」企画では、今の季節を感じていただきながら昔を懐かしんだり、現在の話をされたりと楽しんで取り組んでいただきました。
どの企画も前回いただいた意見をもとに改善を重ね、参加していただいた皆様に「楽しかったよ、また来たい。」といった多くの声をいただくことができました。
今回も西区南部いきいき支援センターの方々をはじめ、たくさんの方々の協力を得ながら無事に終えることができました。大変ありがとうございました。
今後も地域のみなさんが笑顔で過ごすことができるよう、生徒とともに積極的に活動を続けていきたいと思います。引き続き、ご支援ご協力をよろしくお願いします。
杜の家「ゴロバレー」に参加しました
11月7日(水)3年生介護福祉士コース16名は、名古屋市名東区にある障害者支援施設「杜の家」で行われたゴロバレーに参加させて頂きました。
ゴロバレーとは、リハビリを目的とした、25年以上前から行われている愛知県発祥のスポーツです。バレーを立たずに行うことができ、どのような方でも楽しむことができる障害者スポーツとなっています。
「杜の家チーム」と「西陵チーム」に分かれ、対戦しました。対戦後は、「時間を忘れるほど楽しかった」「ずっと笑っていた」などの声があがり、同じ場所でともに笑うこともコミュニケーションの1つだということを学ぶことができました。その後、職員の方に施設の案内をしていただき、障害施設への学びも深めることができました。
障害施設に関する知識や障害者スポーツを通じて人と関わることの大切さを学ぶことができました。今回の「ゴロバレー」は杜の家の皆様の協力のもと、参加させていただきました。大変ありがとうございました。
この学びを、卒業後の進路に生かせるよう日々の勉学に力を入れていきます。
グローバル語り部講座(国際ビジネス系列)
12月12日(水)3限・4限 国際ビジネス系列の3年生を対象にブラジル人のダシルバ・サミー・ケンジさんをお招きして、グローバル語り部講座を行いました。ダシルバさんは、日本の大学で国際経済学を学び、異文化経営学会の研究員として活躍されているため、今回の講座は、グローバルに活躍できる社会人にために必要なことについて教えていただきました。生徒たちの感想には、「固定概念を捨てて広い視野を持つことが大切だと思った」や「相手の国の文化を知り、好みを研究することが成功の鍵だとわかった」などがあり、異文化理解が深まった様子でした。


夢と命の絆づくり推進事業(国際ビジネス系列)
平成30年12月18日(火)海外から名古屋に訪れる方への観光案内を目的とし、名古屋市が運営する名古屋観光ルートバス「メーグル」の体験を行いました。








名古屋には、あまり知られていない観光地がたくさんあることに気づきました。今回の経験を機に、観光を通じて海外の人々との絆づくりができるよう、今後も調査を続けていきたいです。
名古屋地方裁判所 裁判傍聴(ビジネスマネジメント系列)
ビジネスマネジメント系列3年「経済活動と法」を選択している生徒が、名古屋地方裁判所で裁判の傍聴を行いました。
実際の裁判を傍聴するのは、全員が初めてであり、厳粛な雰囲気の中、司法の役割について理解を深めることができました。
また、裁判員裁判の様子も傍聴し、裁判を身近なものとして感じることができました。