介護福祉系列介護福祉士コースの3年生は、8月19日(金)に全国高校生介護技術コンテストの東海大会に出場致しました。
東海大会には、愛知県、岐阜県、三重県、静岡県の大会の上位2校が参加しています。
本大会は、高等学校で福祉を学ぶ生徒が、介護技術を競い合うことにより、高校生の介護技術を高めるとともに、様々な介護場面において、適切かつ安全に支援できる能力を育成することを目的に開催された大会です。
事前課題を読み込み、当日課題を検討し、その人に合わせた介護技術とコミュニケーション方法を実践します。
西陵高校3年生の代表3名は、丁寧で安心安全を目的とした介護技術やコミュニケーションの実技を行いました。
結果として、優良賞を頂きました。
惜しくも全国大会出場にはなりませんでしたが、介護福祉士コース全員で力を合わせて自分たちの大切にしたい介護技術を実践できました。
応援していただきありがとうございました。今回の経験を活かし、これからも1人ひとりに寄り添った介護について考えていきます。