ふくし系列では、ふくし・介護・医療・児童・地域分野で活躍されているスペシャリストに来校していただき講演会・体験授業を行っています。9月17日(火)3年生ふくし系列(44名)は、西区自立支援連絡協議会・西区役所福祉課・西区社会福祉協議会のみなさんのご協力により、障がいふくしの理解・第3弾として、パラスポーツ・ボッチャの体験授業を実践していただきました。ボッチャは、ヨーロッパで生まれた重度脳性麻痺者もしくは同程度の四肢重度機能障がい者のために考案されたスポーツで、パラリンピックの正式種目です。生徒たちはボッチャの魅力や障がいのある当事者の方の体験談や想いを知りながら、やりがい、生きがい、目標の改めて学ぶ機会となりました。
この学びをこれからの進路や夢の実現に繋げてい思います。