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作業療法士について講演をして頂きました(2年 ふくし系列)

ふくし系列では、ふくし・介護・医療・児童・地域分野で活躍されているスペシャリストに来校して頂き講演会を行っています。

5月9日(木)、2年生ふくし系列(33名)は愛知医療学院大学リハビリテーション学科の外倉先生にご来校頂き、作業療法についての講演会をして頂きました。作業療法士におけるリハビリテーションとは何かというお話や、実際の作業療法のリハビリテーションを実践して頂き、様々な学びを深めることができました。「社会とのつながり」をサポートすることの大切さについてもお話して頂きました。

生徒たちは、「作業療法士は、利用者のやりたいことなどの想いに寄り添ったリハビリを行うことがわかった」「実際にリハビリをさせてもらえて理解が深まった」や「自然とワクワクしながら心を豊かにするリハビリが、作業療法士が行っているリハビリだとわかりました」など理解を深めることができました。

貴重な経験をさせて頂きました。この学びをこれからの進路や夢の実現につなげていきたいと思います。

 

理学療法士について講演をして頂きました(2年 ふくし系列)

ふくし系列では、ふくし・介護・医療・児童・地域分野で活躍されているスペシャリストに来校して頂き講演会を行っています。

4月25日(木)、2年生ふくし系列(33名)は星城大学リハビリテーション学院の北川先生に来校して頂き、理学療法についての講演会をして頂きました。リハビリテーション・理学療法とは何かという説明や実際に身体を動かして理学療法においてのリハビリテーションを体験させて頂くなど様々な学びをさせていただきました。講演会の中で、患者様を思う気持ち・尊重するやさしいこころが大切であることを伝えて頂きました。

生徒たちは、「理学療法士は患者様の未来をサポートできる専門職だということがわかった」「患者さんの身体だけでなく、心をもサポートすることでできるプロだと学んだ」「もっと良い方法は何かと考え続けることが大切」など学びを深めることができました。

貴重な経験をさせて頂きました。この学びをこれからの進路や夢の実現につなげていきます。

   

介護福祉士国家試験 合格発表報告(3年介護福祉系列 介護福祉士コース)

介護福祉系列・介護福祉士コース3年生(5名)は、1月28日(日)にポートメッセ名古屋にて第36回介護福祉士国家試験を受験しました。

3月25日(月)に合格発表があり、3年生は校内にて国家試験報告会をしました。皆様の応援もあり、無事5名全員が合格することができました。今回で10年連続100%の合格となります。先輩たちが頑張って歩んだ道のりを、後輩一同引き継いでいけるよう、努力を続けていきたいと思います。

たくさんの温かいご支援・ご協力をいただきありがとうございました。

 

 

動物介在療法を学びました(3年生 介護福祉系列)

1月17日(水)、3年生の介護福祉系列はAnimal-Funfairわんとほーむ代表の向さんに来校して頂き、動物介在療法について学ばせていただきました。障がいがある方や高齢者の方々が動物との触れ合いを通してどのような影響や効果があるのか、単なるふれあいだけではない、専門職ならではの視点や考え方を、実際の事例を通して学ばせていただきました。

授業の後半では、生徒たちは実際に動物たちとの触れ合いをしたり動物をモチーフにしたぬいぐるみ・グッズに触れたりしながら、動物介在療法とは何かについて学びを深めることができました。

貴重な経験をさせて頂きありがとうございました。

 

 

西区おもいやりのまち宣言推進月間に参加しました(3年 介護福祉士コース)

3年生介護福祉士コース(5名)は、2月23日(金)に西区役所で行われた「西区おもいやりのまち宣言推進月間」に参加させていただきました。

第1部では、認知症予防のミニ講和とタオル体操を講師の荒深先生(日本福祉大学)から頂きました。3年生5名は、荒深先生とタオル体操を地域の皆様の前で行わせていただきました。第2部では、映画「ぼけますから、よろしくお願いします。」の上映が行われました。生徒たちは、この活動を通して「地域の方と笑いながら楽しく体操をできてよかった」「認知症に関する知識が深まりました。ご家族の方の想いを大切にできる専門職になりたいです」など学びを深めることができました。

この学びを今後の進路においても生かしていきたいと思います。西区役所の皆様、貴重な経験をさせていただきありがとうございました。

保護中: 系列・選択科目説明会(ビジネス3系列)資料【要パスワード】

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家庭科保育技術検定(子ども系列)

保育実践(子ども系列3年)

家庭科保育技術検定

子ども系列2年目の授業が始まりました。今年度よりスタートした子ども系列3年「保育実践」の授業では、昨年度学んだ『保育基礎』の知識をもとに、より実践的な学びをしていきます。
『保育実践』最初の授業は、春休みに各自で取り組んだ折り紙に描画を加えて1つの絵を完成させていく家庭科保育技術検定(造形表現技術)3級の練習に取り組みました。幼児の心を豊かに育む作品づくりを目指し、時間内に完成できるように考えながら行いました。

子ども系列では、今年度も楽しく、将来にいかせる授業を行っていきたいと考えています。

荒子幼稚園との交流会(子ども系列)

これまでオンライン交流をしてきた名古屋市立荒子幼稚園の年長組のみなさん13名が本校に来てくれました。みんなでクッキーを作りました。クッキーを一緒に作るため、エプロン、みんなの好きなものをとり入れた名札、持ち帰り用袋に装飾をしてお迎えしました。クッキーを作った後は、一緒にお昼ご飯を食べ、生徒主催のジャンケン列車大会を行い、楽しい時間を過ごしました。

実際に子どもたちに触れ合うことにより、多くのことを学び、貴重な体験をすることができました。また幼稚園の先生方の子どもとの関わり方を間近で観察することもできました。

「産業社会と人間」成果報告会

令和6年3月7日(木)、1年生「産業社会と人間」成果報告会が行われました。

総合学科では入学年次に科目「産業社会と人間」を必ず履修します。「産業社会と人間」は「人間としての生き方の探求,特に自己の生き方の探求を通して,職業を選択し,決定する場合に必要な能力と態度を養うとともに,将来の職業生活を営む上で必要な態度やコミュニケーションの能力を培うことや現実の産業社会やその中での自己の在り方生き方について認識させ,豊かな社会を築くために積極的に寄与する意欲や態度を育成することをねらいとしている。(平成30年度告示高等学校学習指導要領総則編)」とされています。

1年間の様々な取り組みの中で成果発表会では「職業人インタビュー」「社会テーマ研究」「学問探究」の代表発表を行いました。作成したポスターを投影し、舞台上から成果の発表を行いました。すべての発表後、来賓の方からご講評いただきました。ここで学んだ内容を来年度の「総合的な探究の時間」にいかしていきます。



お茶の講習会(国際ビジネス系列)

令和6年2月7日(水)、今年度も日本の文化を伝える授業の一環としてお茶の講習会を実施しました。
外部講師の先生をお招きし、お抹茶ではなく日常日本人が食事の際に飲んでいるお茶を急須で入れる体験をしました。玉露、煎茶、玄米茶、焙じ茶と試飲し、入れる温度の違いで味わいが違い、「渋みや苦み」だけでなく「うま味」もじっくりと味わうことが出来ました。
卒業生からは「会社でお客様にお茶を出すことがあるので、この講習会での体験が活かせています。」とうれしい意見が毎年寄せられています。

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